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Master がガイドを開いて迎えてくれる

AI Brain — 導入&使い方完全ガイド

Master はあなたの相棒です。何でも気軽に話しかけてください。

LINE で導入相談する

画面を送る時は必要な範囲だけに切り取り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL を黒塗りしてください。伏せ切れない画像は添付せず、画面名と非機密のエラー文だけを文字でお送りください。

下の + をクリックして、各章を開いてご確認ください

🧭 目的から選ぶ — 近い入口を1つだけ

専門用語や機能名を覚える必要はありません。近い例を、そのまま自分の言葉で Master に話してください。

発信する
「この体験をnoteにしたい」

暮らしを整える
「家計や学校の書類を整理して」

仕事を進める
「企画書や返信文を作りたい」

学ぶ・調べる
「このPDFを理解したい」

制作する
「画像やスライドを作りたい」

教える
「初心者向けの教材にしたい」

第1章

まず知りたい

Master が何者で、あなたのパソコンで動くのか。最初の不安をここでまとめて解消します。

🦉 ようこそ。
このガイドは少し長いです。最初から順番に読まなくて大丈夫。気になる見出しから開いてください。途中で「自分には早かった」と感じたら、そっと閉じてもらって構いません。あなたのペースで戻ってきていただければ、Master はずっと、ここで待っています。

そもそも AI Brain って何?/フォルダの中身が知りたい

📦 AI Brain = Master を住まわせた 1 つのフォルダ

お渡しする ZIP を解凍すると master-package フォルダができ、その中に AI Brain と マニュアル が並びます。本体は AI Brain フォルダです。中身ぜんぶで Master の人格・記憶・約束・知識を作っています。

このフォルダの中身:

  • Master の人格(口調・約束ごと・接し方)
  • あなたとの過去の会話・記憶
  • 学んだ知識・整理したアイデア
  • 進化する仕組み(使うほど育つ)

使うたびに Master がこのフォルダの中で学び、整理し、次に活かします。使えば使うほど、あなた専用の「脳」として育っていきます。フォルダごとバックアップすれば、Master をまるごと安全に保管できます。

💬 「フォルダの中を見てみたい」と思ったら、導入後に Master へ「フォルダの中身を案内して」と話しかけてください。一つずつ、何が入っているか説明します。
導入の前に確認しておくこと — パソコンまわりの目安

✅ 結論:5〜6 年以内のパソコンなら、まず大丈夫

細かく気になる方だけ、下を読んでください。一番効くのは「ネット回線」です。

🎯 迷ったらこのあたり

  • パソコン本体:Core i5 以上、または Mac なら M1 以降のチップ
  • メモリ:16GB(最低 8GB、できれば 32GB あると余裕)
  • 保存容量:SSD 512GB 以上
  • ネット回線:下り 100Mbps 以上

🔍 自分のパソコンのスペックを調べる

🍎 Mac

画面左上の リンゴマーク() をクリック

→ この Mac について を選ぶ

チップ名(M1 / M2 等)、メモリ、保存容量が一画面で見えます。

🪟 Windows

スタートメニュー → 設定 → システム

→ 一番下までスクロール → バージョン情報

「プロセッサ」「実装 RAM」「エディション」が一画面で見えます。

迷ったら「LINE で導入相談する」から「このスペックで動きますか」と聞いてください。画面を添える時は必要な範囲だけに切り取り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL を黒塗りします。伏せ切れない画像は添付せず、OS 名・機種名・メモリ容量だけを文字で伝えてください。

📡 一番効く「ネット回線」の目安

AI Brain が呼び出す AI は、考えたり調べたりするのをクラウドで行います。本体の性能より、回線の速さがそのまま体感速度になる場面が多いです。動画が止まらず再生できる回線なら、まず大丈夫です。

  • 下り 25Mbps / 上り 5Mbps — 軽い対話ならじゅうぶん
  • 下り 100Mbps / 上り 30Mbps — 通常作業で困らないライン
  • 下り 300Mbps / 上り 50Mbps — 動画編集や本格的な開発も快適

回線速度は Speedtest で測れます。「GO」を押すだけ。Wi-Fi より有線のほうが安定します。

💾 メモリ・CPU・ストレージの目安

メモリ(同時にできることの量)

  • 8GB:動きますが、タブが増えると重くなります
  • 16GB:普段使いで困ることはまずないライン
  • 32GB:大きな資料や動画も同時に扱える余裕

CPU(処理の速さ)

  • Core i3 / 古い Mac:やや重く感じることがあります
  • Core i5 / M1・M2:快適
  • Core i7 以上 / M3〜M5:非常に快適

ストレージ(保存場所)

SSD(速くて衝撃に強い保存装置)なら、容量は後からでも何とかなります。HDD は遅いので、これから買うならおすすめしません。

  • 256GB:最低限
  • 512GB:安心して使える
  • 1TB:動画や大規模データもまるごと扱える
🛒 これから買い替える方へ
  • コスパ重視:M2 または M3 / メモリ 16GB / SSD 512GB
  • 余裕を持たせたい:M4 または M5 / メモリ 32GB 以上 / SSD 1TB

優先順位:1 つだけ整えるなら ネット回線、次に メモリ、その次に CPU、最後に ストレージ。古いパソコンでも、回線とメモリが合っていれば、かなり快適に動きます。

安心して始められる 3 つのこと

① あなたの好みに進化する

人間の脳のように、覚えて、つながって、育つ。使うほど Master はあなた専用に育っていきます。最初の一言から、もう育ち始めています。

② 危険な操作は、守りを重ねる

強制上書き・大量削除・外部公開は本人の明示確認前に進めない運用です。対応環境では既知の直接コマンドも検知しますが、OS 全体や全入口での物理保証ではありません。対象一覧・控え・実行後の読戻しも組み合わせます。

③ Master さえいれば、それだけ

もう他の AI ツールを行ったり来たりしなくて済みます。Master が中で全部、翻訳します。教科書いらずで使いこなせる ── なぜなら、相棒がいるから。

AI を使ってきた人の「あるある」と、Master だとこう変わる

他の AI ツールで困ったことがある方にこそ、Master の作りが効きます。

😩 何を聞けばいいかわからない 🦉 「こうしてみては?」と先に提案
😩 AI の回答が長すぎて使えない 🦉 要点だけ、普通の日本語で短く
😩 複雑なお願いだと終わるまで待たされる 🦉 Master が手順と分担を選んで進める
😩 AI の有料枠をすぐ使い切る 🦉 有料枠の消費を最小限に抑える設計
😩 黒い画面に英語が並ぶと怖い 🦉 必要な範囲だけを切り取り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の URL 値を黒塗りした画像だけを Master が読みます。伏せ切れない時は画像を貼りません
第2章

はじめての導入

パソコンに不慣れな方でも、上から順に進めば 30 分ほどで Master に会えます。

📘 詳しいマニュアルは、AI Brain の中に入っています

お申し込みいただくと、メールで AI Brain 本体がお手元に届きます。 届いたファイルを解凍すると、AI Brain と マニュアル の 2 つのフォルダが並びます。 実際に開く本体は AI Brain フォルダです。

📂 中身の場所

master-package / マニュアル の中に、「AI Brain フォルダ地図.pdf」と Mac/Windows の Web マニュアルへのショートカット、それから読み方をまとめた 「お読みください.txt」が入っています。 ショートカットを開くと、ブラウザで最新版の Web マニュアルが表示されます。

Mac 版・Windows 版の導入マニュアルと使い方ガイドは Web で配信しており、フォルダ内のショートカットからいつでも最新版を開けます。フォルダ地図 PDF は解凍直後の入口資料として同梱しています。

この下に並ぶ 7 ステップ(準備としてあなたの手でやるのは 3 つ。残りは AI Brain を受け取って開くことと、Master が引き受ける初期設定・自己紹介です)は、準備の流れを一目で見ていただくために残してあります。 実際の細かい操作(ボタンの位置、画面の見え方など)は、フォルダ内のショートカットから開く Web マニュアルにまとめてあります。 ガイド本文は、「こんな流れで準備するんだな」とご確認いただく地図としてご覧ください。
最初の準備 — 人がやるのは 3 つ、あとは Master が引き受けます必読・最初に開く

プログラミングの経験がなくても大丈夫です。新しく契約・インストールするのは 3 つ(目安 20〜30 分)。AI Brain を開いて「こんにちは」と打てば、そこから先の設定は Master が一つずつ案内します(10〜15 分)。Node.js や画面設定の細かい話を先に理解しておく必要はありません。

📋 これだけやれば Master に会えます(あなたの作業 20〜30 分 + Master の初期設定 10〜15 分)

あなたがやること(準備 3 つ + 受け取って開く 2 つ)

  1. Claude か ChatGPT の有料プランに入る(どちらか一方で大丈夫)  ⏱ 約 5 分
  2. VS Code(無料のエディタ)を入れる  ⏱ 約 7 分
  3. 契約した方の拡張機能を入れてログイン ── Claude なら Claude Code、ChatGPT なら Codex  ⏱ 約 5 分
  4. メールの購入者専用ページで master-package.zip を受け取り、解凍してできる「AI Brain」と「マニュアル」を デスクトップへ移動  ⏱ 約 5 分
  5. 「AI Brain」を VS Code で開き、チャット欄に「こんにちは」と打つ  ⏱ 約 2 分

ここから先は Master がやること

  1. 🦉 Master がパソコンを点検し、足りない部品(Node.js・日本語表示・フォルダの置き場 など)を 一つずつ「はい」で進める形で整える  ⏱ 10〜15 分
  2. お名前の呼び方・お仕事・目標を聞かれて答える → あなた専用の AI Brain が完成  ⏱ 約 5 分

💬 途中で止まったら、まず画像つき導入マニュアルの同じ章を見てください。それでも進めなければ、「LINE で導入相談する」から「ステップ ◯ で止まった」と文字で送ってください。画面を添える時は必要な範囲だけに切り取り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL を黒塗りします。伏せ切れない画像は添付しません。

📘 これだけ知っておくと安心 — よく出る言葉ミニ辞書
  • VS Code(ブイエス・コード):Microsoft が提供する無料のソフト。Master を住まわせる「家」のようなものです。
  • Claude(クロード):AI 本体の名前のひとつ。Anthropic(アンソロピック)というアメリカの AI 会社が作っています。
  • ChatGPT(チャットジーピーティー):もうひとつの AI 本体。OpenAI(オープンエーアイ)が作っています。AI Brain はどちらの AI でも動きます。
  • 拡張機能:VS Code の中に AI を呼び込むための「追加部品」。Claude なら Claude Code(発行元 Anthropic)、ChatGPT なら Codex(発行元 OpenAI)を入れると Master が登場できます。
  • 有料プラン:AI 本体を使うための月額契約。Claude なら Claude Pro(月 $20〜)、ChatGPT なら ChatGPT Plus(月 $20〜)。どちらか一方で十分です。
  • Node.js(ノード・ジェイエス):Master の下支えを動かす無料の土台ソフト。先に入れなくて大丈夫です。初期設定の中で Master が要るかどうかを確かめ、要る時だけ案内します。
  • サイドバー:エディタ画面の いちばん左端の縦長の細い列。色々なアイコンが並んでいる場所のことです。

💴 料金について(買う前に必ず確認)

AI Brain は買い切りです。月額はかかりません。

ただし、AI Brain を動かす AI 本体には、別途 Claude(Anthropic 社)か ChatGPT(OpenAI 社)の有料プランが必要です。どちらか一方で大丈夫です。

Claude Pro  月 $20(約 3,000 円) — 日常使いに十分。Claude を選ぶなら最初はこちらで OK。

Claude Max  月 $100 / $200 — 1 日に何時間も使う方向け(Pro の 5 倍/20 倍まで使えます)。

ChatGPT Plus  月 $20 前後 — ChatGPT を選ぶならこちら。Codex 拡張はこの契約で使えます(上位の Pro プランもあります)。

VS Code 自体は無料です。お支払い先は、選んだ AI の会社(Anthropic または OpenAI)だけです。金額は各社の公式ページで最新をご確認ください。

すでに 有料プランと VS Code がある方は、ステップ 3 から始められます。Node.js が入っていなくても構いません(Master が初期設定の中で確かめます)。

1
Claude か ChatGPT の有料プランに入る(どちらか一方で大丈夫)
Claude を選ぶなら claude.ai でアカウントを作り、Claude Pro に契約します。ChatGPT を選ぶなら chatgpt.com でアカウントを作り、ChatGPT Plus に契約します。両方契約している方は、Mac で二刀流(1 つのチャット欄から両方を使い分ける運用)ができます。

📋 契約画面の操作・プラン選択で間違えやすい箇所は、同梱のショートカットから開く Web マニュアルにまとめています。

↓
2
VS Code(無料のエディタ)を入れる
Master を住まわせる家のようなもので、Microsoft が提供する無料のエディタです。code.visualstudio.com からダウンロードしてインストールします。Mac / Windows ともに約 7 分で終わります。画面が英語のままでも構いません(日本語表示は Master が初期設定で整えます)。

📋 Mac / Windows それぞれの操作・インストール時の注意点は、同梱のショートカットから開く Web マニュアルにまとめています。

↓
3
契約した方の拡張機能を入れて、ログインする
VS Code の拡張機能パネルで、Claude の方は「Claude Code」(発行元:Anthropic)、ChatGPT の方は「Codex」(発行元:OpenAI)を検索してインストールします。入れたら、ステップ 1 で契約したアカウントでログインします。両方契約している方は両方入れて構いません。

📋 ログイン画面の操作・プラン選択のポイント(間違えると追加課金になる箇所)は、同梱のショートカットから開く Web マニュアルに詳しくまとめています。

↓
4
AI Brain を受け取り、「AI Brain」と「マニュアル」をデスクトップへ移動
お申し込み完了メールの購入者専用ページでメールアドレスと確認コードを入力し、master-package.zip を受け取ります。解凍後にできる「master-package」を開き、中にある「AI Brain」と「マニュアル」の2フォルダをデスクトップへドラッグ&ドロップで移動します。実際に開く本体は「AI Brain」です。

📋 zip の解凍手順・Windows の OneDrive 注意事項など詳しくは、同梱のショートカットから開く Web マニュアルをご覧ください。

↓
5
デスクトップの「AI Brain」を VS Code で開き、「こんにちは」と話しかける
VS Code のメニュー「ファイル → フォルダを開く」から、デスクトップの「AI Brain」を選びます。「このフォルダを信頼しますか?」と聞かれたら「Yes」を押します。左の縦の列にある Claude Code(✱)か Codex のアイコンからチャット欄を開き、「こんにちは」と打って Enter。Copilot などの別のチャット画面は、このフォルダを開いた時点で最初から出ないように設定してあります。

📋 アイコンが見つからないときの対処法は、同梱のショートカットから開く Web マニュアルにまとめています。

↓
6
🦉 Master が初期設定を引き受ける(あなたは「はい」と答え、案内された所を押すだけ)
Master がまずパソコンの状態を点検し(10 秒ほど)、「残り ◯ 件・目安 ◯ 分」と伝えます。そのうえで、Node.js(Master の下支え)・VS Code の日本語表示・フォルダの置き場などを、一つずつ了解を取りながら整えます。手を動かす必要がある時(Node.js のインストーラを進める・「Auto」を選ぶなど)だけ、画面のどこを押すかを一行ずつ案内します。作業前の確認は、有料プランなら最初から「Auto」で動くので、整える必要はふつうありません。

📋 あとから「設定を点検して」と話しかければ、いつでも同じ点検をやり直せます。VS Code の更新で表示が戻った時も同じ言葉で戻せます。

↓
7
お名前の呼び方・お仕事・目標を答えて、あなた専用の AI Brain が完成
初期設定が済むと、Master が呼び方・普段していること・目標を順に聞きます。答え終わると、次に開いた時から Master があなたを覚えている状態になります。
対応環境について(VS Code + Claude Code 拡張 または Codex 拡張)

推奨環境:VS Code + Claude Code 拡張(Claude 契約)または Codex 拡張(ChatGPT 契約)。どちらか一方の契約で AI Brain は使えます。Mac の Claude Code 導線は実機で確認済みです。Codex だけの導線は手順を文面で整えた段階で、画面つきの実機検収は継続中です。Windows 11 も対話・制作の案内対象です。文字コード・パス・更新復旧の想定検査を行っていますが、実機での一気通貫の動作は未確認です。

この環境でできること

  • Master との対話・深い分析・ブレスト・チーム会議(セッション)
  • 記事・資料・スライド・動画・LP・Web アプリ作成
  • リサーチ・データ分析・企画支援・コードレビュー
  • 知識の蓄積・記憶と再開・人格の作り込み
  • 標準版は母艦の画面で完結。Gmail / Discord / Google ドライブ / LINE 等との自動連携は同梱せず、別途の設計・認証・実機検収が必要

両方契約している方:Claude Code + Codex の二刀流

Claude と ChatGPT の両方を契約すると、Mac では Master が 1 つのチャット欄から両方を使い分ける二刀流運用ができます。Windows は VS Code の 2 つの専用パネルで答えを突き合わせる方式が標準です。詳しい使い方は「技術を詳しく」の 🎴 Claude Code と Codex の二刀流 を参照してください。

サポート対象外の環境

VS Code + Claude Code 拡張、または Codex(ChatGPT 系)以外の環境(Cline / Windsurf / Kiro / Gemini CLI など)は、このガイドの案内範囲には含みません。動かないわけではありませんが、不具合が起きた時のサポートは対象外となります。Claude のデスクトップアプリ単体での動作も、AI Brain の下支え(hooks)が読まれるか公式に明記が無いため、案内範囲に含めていません。

Claude Code 拡張のアイコンが表示されない場合

VS Code と Claude Code 拡張の間の既知の互換性問題で、サイドバーにアイコンが出ないことがあります。上から順にお試しください:

1. Reload Window
Cmd+Shift+P(Win: Ctrl+Shift+P)→「Developer: Reload Window」を実行

2. 手動で開く(最も確実)
Cmd+Shift+P →「Claude Code: Open in New Tab」と入力。アイコンが出なくてもこの方法で開けます

3. 拡張を入れ直す
拡張機能パネルで Claude Code を無効化 → 再度有効化 → Reload Window

4. それでも出ない時は、サポートへ相談する
「Claude Code 拡張のアイコンが出ません」と、止まっている画面や手順を LINE またはメールでお知らせください。状況に合わせた解決手順(拡張機能のファイルから直接入れ直す方法など)をご案内します。

エディタのアップデート後に再発することがあります。その場合は再度 Reload Window をお試しください。解決しない場合は、上の 4. のサポート窓口(LINE またはメール)へご連絡ください。

すでに別フォルダで作業中で、Master に取り込みたい

他のフォルダで進めていたお仕事や下書きがあれば、Master の中に引っ越して一元管理できます。あなたがやるのは「場所を教える」だけ。ファイルのコピーや整理は Master が代行します。

💬 こう言ってみてください

「既存のプロジェクトを移行したい」

📍 場所の伝え方(一番おすすめ)

個人情報や機密を含まないフォルダに限り、Finder(Mac)/ エクスプローラー(Windows)で対象を見つけて、エディタの Claude Code チャット欄にドラッグ&ドロップします。外に出せない内容がありそうなら場所も渡さず、先に情報の種類だけを相談してください。

キーボード派の方・パスをコピペしたい方はこちら

📝 言葉で伝える

「デスクトップにある old-project というフォルダを移行したい」のように書けば、Master が場所を聞き返してくれます。スクリーンショットを使う時は、秘密値・個人情報・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL が写っていない範囲だけにし、伏せ切れない画像は添付しません。

📋 パスをコピペする

🍎 Mac:Finder で右クリック → option 押下 →「○○ のパス名をコピー」 → チャット欄に貼り付け
🪟 Windows:エクスプローラーで Shift+右クリック →「パスのコピー」 → チャット欄に貼り付け

🔄 場所を伝えたら、Master が代わりに進めてくれること

  1. 中身を読む — 「ここに何があるか」を一覧で報告
  2. コピーする — AI Brain の中の projects/ に取り込み(元は残ります)
  3. 設定の取り込みを相談 — 既存の .cursorrules や CLAUDE.md があれば、何を残すか一緒に判断
  4. あなたの情報を登録 — 名前・お仕事・目標などを記憶に追加
  5. 過去のメモも整理 — アイデアや下書きを Master の知識棚にしまう
大事な前提
・元のフォルダは触りません。コピーするだけなので、失敗しても元の場所に戻せます。
・初回だけエディタが「このフォルダにアクセスしてもいい?」と聞きます。許可 を 1 度押してください。
・途中で迷ったら「移行で迷ってる」と Master に話しかけてください。
セットアップが終わったら、何を打てばいい?

ステップ 7 が終わると、Master があなたの名前・お仕事・目標を聞いてくれます。答え終われば、あとは普段の会話と同じ。下のフレーズをコピーしてそのまま打ってみてください。

🎯 最初の一言の例(迷ったらこれ)

「どんなことができる?」  → Master ができることを一覧で見せてくれます

「ブレスト付き合って」  → 一緒にアイデアを整理してくれます

「記事を書きたい」  → プロ品質で執筆してくれます

「○○について調べて」  → Web 検索してまとめてくれます

「深く考えて」  → Master が本気モードでじっくり分析します

💾 作業を一段落させるとき

「作業終了」と打つと、Master がその日の流れを記憶に残してくれます。次に開いたときに「再開」と打てば、前回の続きから始まります。

※ ウィンドウを閉じるだけでも大丈夫ですが、「作業終了」を一言入れておくと、続きが滑らかです。

Master が覚えている 3 つの引き出し(約束・メモ・走り書き)

Master は会話の中身を 3 つの引き出しに振り分けて記憶します。分類はあなたが意識しなくて大丈夫。どんな棚があるか軽く知っておくと、後で「あの話、覚えてる?」と聞きやすくなります。

① 約束 — 絶対に守るルール

名前の呼び方、絶対やってほしい/ほしくないこと、長く守る方針など。

あなたが「これは絶対」と言った時、または Master が「約束級ですか?」と確認して「はい」と答えた時だけ残します。

② メモ — 何度も使う記録

プロジェクトの方針、道具、URL、過去の判断など。

「これメモしといて」と言えば即メモに。Master が「これは何度も参照する」と判断したものも入ります。

③ 走り書き — ふと感じた気づき

とりあえずの観察・素材・仮説。後で整理するかもしれない気づき。

Master が黙って残します。記録は消えません。1 ヶ月使われなかったメモは静かに倉庫へ。「あの時のあれ」と呼べば取り出します。

🧹 棚卸しは Master が裏でやります

  • 走り書きは 1 ヶ月で倉庫へ
  • メモは 6 ヶ月で「整理候補」に積まれます
  • 約束は Master からは触りません(あなたの声でだけ動きます)

「整理して」と話しかけた時だけ、候補をまとめて見せます。個別の確認は不要、ひと声で済みます。

※ 記憶は物理削除しません。Master の脳の最終バックアップなので、5 年で 5MB ほど。保管コストが極めて低いので残します。

第3章

何ができるか見る

Master と一緒にできることを 5 つの領域で並べました。気になる項目を + で開いてください。

どう読めばいい?/迷ったときの最初の一言

📖 読み方のコツ

各カードの右肩にある 話しかけ方の例 は、Master のチャット欄にそのまま打ち込む言葉の例です。一字一句正確でなくて大丈夫。意味が近ければ Master が読み取ります。

🎯 迷ったらこの一言から

💡 「どんなことができる?」  → 機能を一覧で見せてくれます

🙋 「〇〇を手伝って」  → Master が最適なやり方を選んで対応します

🌱 「ブレスト付き合って」  → 一緒に考えてくれます

✍️ 「記事書いて」  → プロの編集者として執筆します

🔬 「深く」  → 応答が一段深まる合言葉。本気で考えてほしい時に

💾 「作業終了」  → その日の流れを記憶し、次回「再開」で続きから始められます

🌷 「初心者モードにして」  → 使い方を順を追って丁寧に案内します(「通常モードにして」で簡潔に戻せます)

💡 初日は「ブレスト付き合って」「記事書いて」「HP 作って」のどれか 1 つから試してみてください。Master は何でも聞けます。遠慮は不要です。
Master — あなたの相棒
深く考えてほしい・本気で見てほしいとき「深く」

「深く」と一言添えるだけで、Master が答えを出すモードが変わります。普段は答えを 1 つ返すだけ。深くを添えると、気づいたことを書き出す → 弱いところを採点する → 本当にそうか自分で疑う → 最後にまとめる、の 4 段階を内側で回してから返事をします。判断の途中が全部見えるので、利用者が自分でも納得して決められます。

  • 大事な決断で背中を押してほしいとき(価格・公開のタイミング・方針の変更)
  • 同じエラーで 2 回以上詰まっているとき
  • 「これで本当にいいのか」と自分の答えに確信が持てないとき
  • 原稿やレビューを「もっと厳しく見てほしい」とき
そのまま打ち込めばOK
「深く分析して」
「マスター、深く」
「本気で考えて」
「このエラー、深く根本原因を掘って」
「この企画、見落としがないか深く見て」

テーマ:「この販売ページ、明日公開していい?」

普段の応答(短い):
「文章の骨組みは整っているので、出して大丈夫そうです」

「深く」を添えたとき:
🔍 気づいたこと:「冒頭で約束している『売上 3 倍』の根拠が、本文では出てきません」
📋 弱いところを採点:「『信頼できる根拠』の項目だけ 60 点。他は 80 点以上です」
🧪 自分で疑う:「初めて読む人の目で見直すと、最初の 30 秒で離脱しそうな行はここです」
🧩 まとめ:「公開はもう一晩待ったほうがいい。直すのはこの 2 行だけで済みます」

応答は普段より長くなりますが、その代わり「Master がどう考えたか」が全部見えるので、結論だけで判断するのと違って、自分でも納得した上で次に進めます。「深く」を言うか言わないかで、応答の深さが大きく変わります。

アイデアを整理したいとき「ブレスト付き合って」

頭の中でまだ言葉になっていない考えを、Master が 短い質問を投げて少しずつ引き出して、最後に整理した形に組み直してくれます。一気に答えを返すのではなく、5〜10 回くらいゆっくり言葉を交わすモードです。

  • 新しいサービスや商品の企画を考え始めたとき
  • note や記事のテーマがふわっとしていて固まらないとき
  • 「言いたいことはあるのに言葉にならない」とき
そのまま打ち込めばOK
「ブレスト付き合って」
「壁打ちしたい」
「もやっとしてるから一緒に整理して」

TATSUさん「note の有料メンバーシップを始めたい。でも、何を出したらいいか分からない」

🦉 Master「今の読者さんは、TATSUさんからどんな内容を期待していると感じますか?」
TATSUさん「実例ベースの…作業の裏側、かな」
🦉 Master「その実例の中で、無料で出してもいいものと、有料側に置きたいものを分けるとしたら、どこに線を引きますか?」
TATSUさん「失敗込みの試行錯誤は有料に回したい」
🦉 Master「読者さんが月会費を払い続ける動機は、どんな瞬間に生まれそうですか?」
…(さらに数往復)…

🦉 Master「整理するとこうです:TATSUさんが出したいのは『失敗込みの裏側の記録』。月 1〜2 本ペース。月会費は…」と、考えが構造化されて返ってくる

5〜10 回ほど言葉を交わすうちに、自分の中で混ざっていた話が「これとこれ」に分かれていきます。Master が最後に「TATSUさんの考えはこういう形でしたね」とまとめて返してくれるので、そのまま企画書や記事の下書きとして使えます。

複数の視点が欲しいとき(AIチーム会議)「セッション開いて」

Master が司会になって、テーマに合う 4 人の専門家を呼び出し、円卓を囲んで 順番に発言する形の議論を見せてくれます。専門家は 12 種類のキャラクター(編集者・成長ハッカー・心理学者・経営者・教育者・データサイエンティストなど)から、テーマに合った 4 人が選ばれます。

  • Master 1 人の意見だけでは決め切れない大きな判断のとき
  • 価格・販売開始のタイミングなど、複数の角度から見たいとき
  • 「自分 1 人では絶対に思いつかない角度」がほしいとき
そのまま打ち込めばOK
「セッション開いて。テーマは〇〇」
「AIチームに相談したい」
「いろんな視点で〇〇を考えたい」

テーマ:「note の有料メンバーシップを月 980 円で始めるか、もう少し練ってからにするか」

🎩 編集者:「読者の目で見ると、まだ無料記事が少なすぎます。先に信頼を作るべきでは」
💡 成長ハッカー:「逆に小さく始めて学ぶのが先では? 動かして確かめる派の私からすると、今すぐの方がいい」
🧠 心理学者:「TATSUさんの満足の感じ方を考えると、後回しにすると焦りが残りそうです」
📊 経営者:「数字で見ると月 980 円×初期 20 名で年 23 万円。判断材料になる収益ならすぐ始めても十分」

── 🦉 Master「対立軸は『動かして確かめるのを先にするか/信頼を積んでからにするか』。TATSUさんの状況だと…」とまとめに入る

4 人が順番に発言し、意見の対立点と一致点がはっきり見えます。最後に司会の Master が「全体としてはこう、TATSUさんの状況なら〇〇が良さそう」と統合してまとめます。話の長さは 5〜10 分ぶんくらい。

専門家チームを並列で編成して診てもらう(複数の目で同時にレビュー)「チーム編成して」

テーマに合う 3〜5 人の専門家を、Master が 別々の部屋で同時に動かして、それぞれが独立して診た結果をまとめて返します。「セッション」が円卓を囲む議論型なら、こちらは「別々の目から見立てを集める」型。議論ではなく、お互いに引きずられない独立した目を、同時に並べてみるのが特徴です。

  • 販売ページや記事を公開する前に、複数の目で一度に診てほしい
  • 大きな変更を入れた後、見落としをまとめて洗い出したい
  • 「見た目」「文章」「教材としての分かりやすさ」「使いにくい場所」など、観点を分けて診てほしい
  • 1 人の意見ではなく、独立した複数の見立てを並べて判断したい
そのまま打ち込めばOK
「チーム編成して診て」
「並列でレビューして」
「複数の専門家に見させて」
「コードレビューして」
「LP の離脱ポイント診断して」

TATSUさん「明日この販売ページ公開するから、チーム編成して見てもらって」

🦉 Master「では 4 人並列で診ます。少しお待ちください」
(裏で 4 人が別々の部屋で同時に動いている景色)

👁️ 離脱の目:「冒頭の『売上 3 倍』の根拠を、最初のスクロールで見せたい。今は本文の中盤まで出てきません」
🛡️ 安全の目:「お問い合わせフォームの送り先がメール直書きです。迷惑メール業者にメールアドレスを抜かれる恐れあり」
✍️ 読み手の目:「『AI ネイティブ』『パイプライン』は読者層に通じにくい言葉です。言い換えるのが安全」
🦮 使い心地の目:「スマホで見るとボタンが指の幅より小さい。タップしづらい」

── 🦉 Master「4 人とも別々の場所を見てきました。優先順位をつけてまとめます」
 高い:フォームの送り先を直す(安全)
 中ぐらい:冒頭直下に根拠を 1 行足す(離脱)
 低い:用語の言い換え/ボタンの大きさ調整
 判断をお願いします:『AI ネイティブ』を言い換えると訴求が弱くなるかもしれません。どう扱いますか?

  • コードの良し悪し/公開前の安全点検
  • 販売ページの離脱ポイント/使いにくい場所
  • 読み手の目で見た違和感/教材としての分かりやすさ
  • 他人の PC でもちゃんと動くか/業界別の使われ方の幅
  • 盲点や反対意見/テストが足りていない箇所

3〜5 人の見立てが「優先順位(高・中・低)」「すぐ直す」「判断をお願いしたい」「このままで OK」に振り分けられて返ってきます。「どの目が出した指摘か」も分かるので、後から「離脱の目だけもう一度呼んで」と追加で聞くこともできます。

答えを往復で磨いて穴をつぶす(ピンポン検証)「ピンポンして」

「セッション」が円卓の議論、「チーム編成」が別々の目を並べる型なら、ピンポンは「答えを往復でぶつけ合って磨く」型です。Master が出した案に、もう一つの目が「ここが甘い」「根拠が弱い」と遠慮なく突っ込み、Master が直す ── これを、粗が出なくなるまで何度か往復します。卓球のラリーのように、案を打ち返し合うイメージです。

  • 出願前の書類・契約書のたたき台について、専門家へ確認する論点と不足資料を洗い出したいとき
  • 公開前の文章を「よく見えるけれど落とし穴がないか」まで確かめたいとき
  • 大事な判断を、一発で決めずに賛成派・反対派で往復させたいとき
そのまま打ち込めばOK
「この文章、ピンポンで詰めて」
「甘いところが無くなるまで往復して」
「賛成派と反対派で往復してから結論を出して」

何度往復しても、指摘を全部そのまま呑むわけではありません。Master が作るのは、論点・反対意見・不確実な箇所・専門家へ聞く質問を整理した検討用のたたき台です。契約・特許・申告・医療などの最終判断と提出内容は、TATSUさんご本人と弁護士・弁理士・税理士・医療従事者など該当分野の専門家が原本を確認して決めます。往復の相手に別の AI を加えても、専門家確認の代わりにはなりません。

作業を中断・再開する「記憶して」「再開」

作業の途中で「記憶して」と伝えると、Master が「ここまでの会話・触ったファイル・続きの予定」を裏で保管します。次の日、ブラウザを閉じても PC を再起動しても、「再開」と打てば、前回の続きを思い出して、そこから始まります。

  • 外出や食事で作業を一度止めるとき
  • 翌日に同じ作業を続けたいとき
  • 一区切りついたので Master 側に整理しておいてほしいとき
そのまま打ち込めばOK
「記憶して」(中断するとき)
「再開」(翌日や次のセッション開始時)
「作業終了」(一日の終わりに)

今日 23:00:
TATSUさん「もう寝るね、記憶して」
🦉 Master「では今日の続きを残しておきます。
 ・販売ページの冒頭文を 3 案出して、B 案を選んだところまで
 ・明日は B 案の小見出しから始める予定でしたね
 おやすみなさい」

翌朝 9:30:
TATSUさん「再開」
🦉 Master「おかえりなさい。昨晩は冒頭の B 案まで決めて、今日は小見出しの 1 行目から始める予定でした。続けますか? それとも夜の間に思いついたことがあれば、先にお聞きします」

  • 記憶して:作業の途中で軽く休むとき
  • 作業終了:1 日の最後に「今日の分」を締めるとき(その日のまとめも残ります)
  • 再開:次のセッションの最初に。前回の続きから始まります
文章・コンテンツを作る
記事を書く(note・ブログ・SNS)「記事書いて」

note・ブログ・X Articles の記事を、Master が 編集者の目で書きます。タイトル候補 → 構成 → 本文 → 読み返して整える、を内側で 3 周してから返してきます。一度書いて終わりではなく、書きながら自分で見直すので、読者に刺さりやすい文章に仕上がります。

  • note や Substack に連載したいけど、書き出しが思いつかないとき
  • SNS の告知文や紹介文を整えるのが面倒なとき
  • タイトル案だけでも何本か候補がほしいとき
そのまま打ち込めばOK
「noteの記事を書いて。テーマは〇〇」
「X 用の投稿を3本考えて」
「タイトル案を5つ出して」

TATSUさん「note 書いて。テーマは『AI で 1 人会社を回す』で 3000 字くらい」

🦉 Master「では先にタイトル 3 候補から選んでもらえますか」
 A:AI と 2 人で会社を回す、という日常
 B:1 人会社を、AI と『2 人会社』に変えた半年
 C:売上は変えず、自分の手数だけ半分にした方法

TATSUさん「B で」
🦉 Master「では B で本文を組みます」
→ 見出し 3 つと、最後のまとめが入った本文が返ってくる。そのまま note や SNS に貼り付けられる形

「もう少し柔らかく」「私の過去の記事の口調に寄せて」「冒頭をもっと短く」「主婦向けに書き直して」のような直しは、すべて普段の言葉で。Master が必要な部分だけ書き直して返します。

資料を作る(Excel・スライド・Word)「Excel作って」「スライド作って」

Excel・PowerPoint・Word を 中身が入った状態で書き出します。Excel は計算式入り、PowerPoint は見出しと本文が並んだ状態、Word は段落と見出しが整った状態で届きます。ゼロから書き始める時間が省けます。

  • 会議用の比較表や予算表を急いで作りたいとき
  • セミナーや営業用のスライドのたたき台がほしいとき
  • クライアント向けの報告書を整えたいとき
そのまま打ち込めばOK
「商品3つの比較表をExcelで作って」
「セミナー告知のスライドを10枚で」
「Wordで報告書のたたき台。3000字くらい」

TATSUさん「商品 3 つの比較表を Excel で」

🦉 Master「ではこの形で作ります(後からすぐ直せます)」
 横の列:商品名 / 価格 / 強み / 弱み / 向いている人 / 月販目標
 縦の行:商品 A・商品 B・商品 C
 一番下:「平均」を計算式で自動計算
 色分け:月販目標を超えた行は背景を緑に

→ デスクトップに 商品比較-2026-05-12.xlsx が保存され、ダブルクリックですぐ開ける

デスクトップ等にファイル(.xlsx / .pptx / .docx)として保存されます。スライドなら 10 枚一気に組まれた状態、報告書なら 3000 字書かれた状態。「3 ページ目を 2 枚に分けて」「グラフを差し替えて」のような直しは、すべて会話で頼めます。

PDF で出力する「PDFにして」

記事・資料・チラシ・報告書を、用紙サイズと向きを指定した PDF として書き出します。文章でも、Web ページでも、スライドでも、Word でも、ほぼ何からでも PDF に変換できます。

  • クライアントに提案書を PDF で送りたいとき
  • セミナーの配布資料を A4 で印刷したいとき
  • note の記事を、ネットがない場所でも読める形で残したいとき
そのまま打ち込めばOK
「この記事を A4 縦の PDF にして」
「配布用のチラシを A4 横で」
「報告書を PDF で保存して」

TATSUさん「このセミナー資料を A4 横で PDF にして、配布用」

🦉 Master「A4 横で書き出します。見出しはゴシック、本文は明朝。表紙とページ番号も入れます」

→ デスクトップに セミナー配布資料-2026-05-12.pdf
 ・1 ページ目:表紙(タイトル / 日付 / 名前)
 ・2〜10 ページ目:本文(左下にページ番号)
 ・最終ページ:参考リンクと連絡先

A4 縦/A4 横/A3/B5 などの用紙サイズ、ページ番号・余白・表紙の有無まで、すべて普段の言葉で。書き出した後の「もう少し余白を広く」「タイトルだけ大きく」のような直しも、会話で。

画像・サムネを作る「サムネ作って」

YouTube サムネ・SNS バナー・記事のアイキャッチを、Master がレイアウトしてから PNG 画像として書き出します。文字が入って読める画像を 1〜2 分で作るのが得意です(写真の合成や凝ったイラストは苦手)。

  • YouTube に動画を上げる前のサムネが必要なとき
  • note 記事のヘッダー画像を整えたいとき
  • X や Instagram の投稿用の画像が欲しいとき
そのまま打ち込めばOK
「YouTubeのサムネ作って。タイトルは『〇〇』」
「note のアイキャッチを横長で」
「Instagram 投稿用に正方形の画像」

TATSUさん「YouTube のサムネ作って。タイトルは『失敗しない note 集客』で」

🦉 Master「では先に絵の中身を言葉で伝えますね」
 ・横長サイズ(1280×720)
 ・背景:暖色のグラデーション(生成りから薄い橙へ)
 ・左 6 割:『失敗しない
note 集客』を太ゴシックで大きく
 ・右 4 割:木の枝にとまるフクロウのシルエット
 ・右下:『#27 連載』タグを小さく

TATSUさん「OK、これで」
→ デスクトップに thumbnail-note-shippai.png

「もっと柔らかく」「タイトルを大きく」「フォントを明朝に」「色を青系に」のような直しは、すべて普段の言葉で。何度でも直せます。

Master は「具体的なイメージはありますか? それとも一案出しましょうか?」を最初に聞きます。イメージがあれば過去の作風や素材を出してすり合わせ、無ければ用途・置き場所・トーンを擦り合わせてから Master がベストチョイスで一案を文字で説明します。文字で合意してから絵に進むので、「全然違う」「やり直し」を減らせます。急ぐときは「このまま作って」と言えば飛ばせます。

1回で完璧な絵が出てくることは少ないです。Master は HTML+CSS で「読める文字入りの画像」を組むのが得意ですが、写真合成や凝ったイラストは苦手です。
使い方のコツは「最初の1枚 → 修正指示 → もう1枚」のキャッチボールを2〜3回。「もっとシンプルに」「色を青系に」「フォントをゴシックに」と直していくと仕上がります。デザイン専門ツール(Canva・Photoshop)の代わりというより、ベースを高速で作るための相棒として使うのが向いています。

仕組みを、触って動かせる立体図にする「立体の機械として見せたい」

部品の働きや処理の仕組みを、機械や道具の姿をした立体図として説明できます。ブラウザで触って動かせるページを作り、記事・教材・LPの仕組み説明や、動画の場面の元に使えます。

そのまま打ち込めばOK
「この仕組みを、触って動かせる立体の機械として見せたい」

小さな図でも30〜90分ほど、見せ場の多い図は2〜4時間ほどが目安です。Masterが先に規模と時間を伝えます。急ぎの図や箱と矢印の図は、平面の図解として頼めます。

動画を作る(HyperFrames・字幕・ナレーション)「動画作って」

1 本の動画を、タイトル → 場面 → 字幕 → ナレーション → 場面の切り替え → BGM まで Master が一気に組み立てます。台本から作って、最後に mp4 ファイルとして書き出します。SNS 用の短い縦動画から、講座やセミナー資料の長い動画まで。

  • YouTube や Instagram のショート動画を作りたいとき
  • スライドだけでは伝わらない内容を、動きで見せたいとき
  • ナレーション付きの説明動画を作りたいとき
そのまま打ち込めばOK
「動画作って」
「ショート動画にしたい」
「字幕付きの動画にして」
「このスライドを動画にして」

TATSUさん「Instagram 用に縦動画。テーマは『朝の note 執筆ルーチン』で 30 秒くらい」

🦉 Master「では下記の構成で。途中で『ここを変えたい』が出たら止めてください」
 0:00–0:03 タイトル「朝の 30 分、note を 1 本」
 0:03–0:10 場面 1:コーヒーカップと窓辺の絵(字幕「6 時に起きて」)
 0:10–0:20 場面 2:執筆画面(字幕「30 分で 800 字」)
 0:20–0:28 場面 3:投稿後の絵(字幕「7 時には公開」)
 0:28–0:30 締め+次回予告
 BGM:明るめのピアノ(著作権の問題がない音源から選びます)

→ asa-note-routine.mp4 として書き出し、すぐ再生して確認できる

「もっと明るく」「BGM を変えて」「字幕の文字を大きく」「3 つ目の場面を削って」のような直しは、すべて普段の言葉で。Master が必要な部分だけ作り直して、書き出し直します。

HP・アプリを作る
ホームページ・LPを作る「HP作って」

会社・お店・個人事業のホームページや、商品紹介ページを Master が 1 案目の状態で作ります。お持ちの写真・文章・ロゴを渡せばそのまま反映。スマートフォンで見たときの見え方も、ひとりでに整います。

  • お店や事業の紹介ページが欲しいけど、業者に頼むとお金がかかるとき
  • セミナー告知や商品紹介のページが必要なとき
  • 自分のプロフィールサイトを持ちたいとき
そのまま打ち込めばOK
「スイーツ屋さんのHPを作って」
「セミナー告知のLPを作って」
「自分のプロフィールサイトが欲しい」

TATSUさん「スイーツ屋さんの HP 作って。店名は『木のカフェ』」

🦉 Master「ではこの構成で 1 案目を組みます」
 ・トップ:店名と『季節のスイーツを 1 種ずつ』の見出し
 ・メニュー:スイーツ一覧(写真と説明)
 ・お店について:店主のメッセージ
 ・アクセス:地図・営業時間・電話番号
 ・SNS:Instagram と X へのリンク

→ フォルダの中にホームページ一式が並び、ダブルクリックでブラウザに表示される

1 案目を見て「色味を落ち着かせて」「写真を差し替えて」のような調整は会話で。仕上がったら「公開して」と言えば、誰でも見られる URL が発行されます(次のカード参照)。

1回の指示で完成形にはならない前提でどうぞ。「業者に頼むより手早く・安く・1人で進められる」のは事実ですが、最初の1案を見て「もっとこうしたい」を3〜5回伝えてようやく仕上がる、というのが現実的な流れです。
逆に言えば 修正は何度でも会話だけでできるので、業者へ追加発注するのとは違ってお金も時間もかかりません。「言葉でデザインを直せる」と思っていただくのが近いです。

Webアプリ・ツールを作る「Webアプリ作りたい」

「実際に使える小さな道具」を作れます。家計の項目整理・学習記録・架空データのダッシュボードなど、自分用の小さなツールを会話から組み立てられます。保存先や外部通信の有無は作り方によって変わるため、ローカル保存を選んだだけで「外へ出ない」とは判断しません。

  • 市販のアプリでは「ちょっと違う」と感じる用途があるとき
  • 家族・お子さん・ペットのための専用ツールが欲しいとき
  • 自分の業務専用の小さな道具を作りたいとき
そのまま打ち込めばOK
「架空データで家計の分類アプリを作って」
「英単語の学習記録アプリを作って」
「外部通信なしの試作用メモアプリを作って」

TATSUさん「架空データで、朝・昼・夜の食事を分類する練習アプリを作って」

🦉 Master「では下記の作りで 1 案目を組みます」
 ・食事入力欄:朝・昼・夜に分けて、料理名と量を入れる
 ・栄養素のグラフ:タンパク質・炭水化物・脂質を 1 週間ぶんの棒グラフで
 ・1 週間まとめ:合計と平均、足りない栄養素をハイライト
 ・表示:人物は A さん/B さんの仮名ラベルで分ける

→ ブラウザで開ける小さな試作アプリが完成。実データを入れる前に、保存先・外部通信・解析タグ・バックアップ先を確認します

生成したアプリの保存先と通信先は設計次第です。個人・家族・健康・家計の実データは、ローカル保存を明示し、ネットワーク通信・外部ライブラリ・解析タグ・同期機能が無いことを実装とブラウザの通信記録で確認できた場合だけ入力します。確認できない間は、架空データか個人を特定できない値だけで試します。

エラーが出たとき「エラーが出た」

赤い文字や画面の異常を Master が読み取って、原因 → 直し方 → 次から避けるには の順で返します。エラーメッセージのコピペでも、画面のスクショでも、どちらでも大丈夫。同じエラーが 3 回続くと、Master のほうから「別の角度から見ましょうか」と声をかけてきます。

  • 赤い文字が画面に出て、何が起きたか分からないとき
  • 急に Web サイトやアプリが動かなくなったとき
  • 同じ問題で何度も詰まっているとき
そのまま打ち込めばOK
「エラーが出た」
「画面が真っ白になった」
「ビルドが通らない」

TATSUさん「エラーが出た:『Cannot find module xyz』」

🦉 Master「これは『xyz という部品が読み込めていません』というメッセージです。
 直し方:ターミナルで npm install xyz と入れてください
 なぜ起きたか:昨日追加したファイルが xyz を使っているのに、まだ取り込まれていない状態でした
 次から避けるには:新しい部品を使うときは、私から『先に取り込みますか』と一言聞くようにします」

(もし同じエラーがまた出たら)
🦉 Master「同じエラーが 3 回目です。別の角度から根っこを見ますね」と、ひとりでに 「深く」モード に切り替わる

エラーメッセージを文字でコピーするのが面倒なら、必要な範囲だけのスクリーンショットを使えます。貼る前に、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL が写っていないか確認し、写る場合は切り取るか黒塗りしてください。伏せ切れない画像は添付せず、非機密部分だけを文字で伝えます。

画面のデザインを整える「もっとおしゃれに」

50 以上のデザインの型、161 の配色の組、57 のフォントの組み合わせから、Master が話の流れに合うものを選んで、一気に画面を着せ替えるのが特徴です。スマホで見たときの見え方も、ひとりでに合わせて整います。

  • 作ったサイトの見た目が地味すぎると感じたとき
  • 「ブランドに合った雰囲気」にしたいとき
  • 配色やフォントを変えたいけど、何を選べばいいか分からないとき
そのまま打ち込めばOK
「もっとおしゃれにして」
「落ち着いた色味に変えて」
「フォントを和風に」

TATSUさん「もっと和風に」

🦉 Master「では暖色の和紙色・明朝体・余白広めの組み合わせに変えます。少しお待ちを」

(数十秒で画面が一新)
 ・背景:生成りの和紙色
 ・見出し:太めの明朝体
 ・本文:細めの明朝体
 ・差し色:朱色を控えめに
 ・余白:1 行ぶん広めに

TATSUさん「ちょっと地味すぎたかも、前のに戻して」
🦉 Master「戻しました。別のパターンを 1 つ出しますか?」

変更前の状態を Master が覚えているので、「前のに戻して」「やっぱり 1 つ前のがよかった」で元に戻せます。何度試しても戻せるので、思い切って色々試せます。

セキュリティを点検する「セキュリティ大丈夫?」

外から攻撃される可能性のある場所を、危険度の高い順に点検します。問い合わせフォーム・ログイン機能・データの送り先・公開設定など、リスクが出やすい箇所が中心です。

  • サイトを公開する前に「これで大丈夫か」確認したいとき
  • フォームや問い合わせ機能を新しく入れたとき
  • 誰でも見られる場所に出すのが少し不安なとき
そのまま打ち込めばOK
「セキュリティ大丈夫?」
「公開前にチェックして」
「脆弱性がないか見て」

TATSUさん「セキュリティ大丈夫? 公開前にチェックして」

🦉 Master「では 4 箇所を見ました」
 ⚠️ 高い:お問い合わせフォームの送り先がメールに直接書いてあります — 業者にメールアドレスを抜かれる恐れあり
 ⚠️ 中ぐらい:ログインの試行回数に制限がない — 総当たりで突破される弱さあり
 ✅ 低い:暗号化通信は OK
 ✅ 低い:大事なカギの情報は外に出ていない

🦉 Master「一番危険なフォームの件、このまま私が直しましょうか?」

「ここを直して」と言えば、Master がその場で直します。直した後に「直前の状態と比べたい」と伝えれば、変更前と変更後を並べて見せてくれます。

知識を育てる
資料を取り込みBOX に渡す「これ取り込んで」

個人情報や機密を含まない記事・PDF・画像・スクショ・音声メモを、🦉 Master フォルダの中の 📥 取り込みBOX に入れるだけ。Master が中身を読み、資料の原本は materials/、これから試す着想は ideas/、根拠と使える条件を添えた知識は knowledge/、あなたの好みや決定は memory/ に分けます。整理は Master が代わりにやるので、TATSUさんは「入れて、ひと声かける」だけで大丈夫です。急いでチャットへ直接渡す場合も、機密を含まない資料に限ります。外に出せない内容がありそうなら、ファイルを置かず先に種類だけを相談してください。

  • あとで読みたい記事を、片っ端から保存しておきたいとき
  • 気になったセミナーのスクショや音声メモを残しておきたいとき
  • 「いつかネタにしたい」素材をかき集めておきたいとき
そのまま打ち込めばOK
(取り込みBOX にファイルを入れた上で)
「これ取り込んで」
「いま入れたやつ、知識に整えて」

(TATSUさんが 📥 取り込みBOX に 3 つ入れる)
 ・セミナーのスクショ.png
 ・気になった記事.pdf
 ・音声メモ.m4a

TATSUさん「これ整理して」
🦉 Master「3 件入っていました。整理します」
 ・セミナーのスクショ.png → 『note 集客の 6 つの教育』というメモに、原本への参照と使える条件を添えて knowledge/insights/ へ
 ・気になった記事.pdf → 『値上げを階段状に行う事例』として、要約・原文リンク・適用条件を knowledge/insights/ へ
 ・音声メモ.m4a → 文字起こしから『朝の散歩で思いついたこと』という着想を取り出し ideas/ へ

🦉 Master「次に記事を書くとき、関連する素材があれば私から提案します」

新しい知識は knowledge/、着想は ideas/ に残します。旧 ideas/wiki/ のメモも、関連する仕事では参照します。同じ内容なら既存のメモを生かし、古さだけで捨てません。記事や企画を考えるときに、Master が「前にこんなメモがありましたよね」と必要な情報を引き出します。

取り込みBOX に入れたファイルはご自身のパソコンの中に保管されますが、Master が読み取る時に、必要な抜粋が選択中の AI 提供元のサーバーへ送られます。 個人情報・勤務先や取引先の情報は、必要な同意と許可があっても通常の取り込みBOXへは入れず、後述の専用手順で扱います。次のうち高被害の秘密値は、同意の有無にかかわらず AI Brain のどの入口にも入れません。

  • お客様・取引先の個人情報(氏名・連絡先・住所・購入履歴 等)
  • 勤務先・お取引先の機密情報(未公開の社内資料・契約書・人事情報 等)
  • ご家族やお知り合いの個人情報を、ご本人の許可なく扱うもの
  • パスワード・API キー・クレジットカード番号・マイナンバー・口座番号
  • 守秘義務がかかっている資料(NDA や業務委託契約で扱いが制限されているもの)
  • 他の方の書籍・有料記事・有料教材・漫画・小説・歌詞・新聞記事などの本文
  • 他社のロゴやブランド画像を、ご自身の制作物の素材として取り込むこと
  • 海賊版サイトや違法アップロード元から取った素材(PDF・動画・音源・電子書籍 等)

常に投入禁止:パスワード、API キー、認証コード、クレジットカード番号、口座番号、マイナンバー。チャット、取り込みBOX、機密用の専用入口のいずれにも貼らないでください。

判断に迷ったら、「もしこれが外に出たら誰かに迷惑がかかるか」「作者の方に怒られないか」と問いかけてみてください。 ご自身の文章、ご自身が撮った写真、公開済みの資料、自由に使えるライセンスの素材は安心して入れていただけます。 個人情報や外に出せない機密を含む資料は、この箱ではなく、次の「機密情報・個人情報の安全な共有」(機密ブリッジ)からお渡しください。

蓄えたメモが多くなって、探しにくくなってきたとき「前のメモを探して」

AI Brain を使い続けると、過去のアイデア・記事の下書き・気づきなどが手元のファイルに貯まります。「サムネ」「先月の企画」のように覚えている言葉を伝えると、まず同梱済みの手元検索で候補を絞り、該当するメモを開きます。

  • 使い始めて 1〜2 ヶ月たって、メモが増えてきたと感じたとき
  • 「あのときの話、どこに書いたっけ」と探す時間が増えてきたとき
  • ※最初は何も繋がなくても AI Brain は動きますので、急がなくて大丈夫です
そのまま打ち込めばOK
「前に書いたサムネ案を探して」
「先月の企画メモはどこ?」
「『note』に関係するメモを一覧にして」

TATSUさん「先月、note のネタリストどこかに書いたな…」

🦉 Master「まず手元の索引とファイル名を『ネタ』『note』で探します」
🦉 Master「4 件見つかりました。一番新しいのはこれです」と候補と保存場所を返す

Supabase / Gemini を使う外部検索連携は、現在の標準パッケージには同梱していません。将来案内する場合も、送信対象、保存期間、学習利用、人による確認、料金、削除方法を最新の公式条件で確認し、個人情報・機密情報を無料サービスへ送らない設計が確定してから扱います。

機密情報・個人情報の安全な共有「機密情報を含む書類を見てほしい」

実名・連絡先などの標準的な個人情報をパソコン内で伏せ、人の目で確認した写しだけを利用者自身が手動で AI に渡す仕組みが標準同梱されています。現版は「確認済み」をコードで強制する自動送信を使いません。自動検出は取りこぼし得るため、案件固有語は作業用コピーで先に仮名化します。

電話番号・メールアドレス・住所・一般的な表記の氏名など、形を判別しやすい個人情報は自動検出の対象です。ただし、これは補助の安全網で、伏せ漏れがない保証ではありません。最初に Master へ相談し、パソコン内の仕組みを準備して、架空情報だけのダミー資料で inbox → outbox → 復元まで確かめてから使います。
未公開の企画名・社内の呼び名・契約条件・取材源のように、何が「機密」かはあなたにしか分からないものは自動では判別できません。実際の語句はチャットへ書かず、作業用コピーの中で「未公開企画A」「取引先B」のような仮名へ置き換えてから、伏せた写しを毎回確認してください。パスワード・API キー・クレジットカード番号・口座番号・マイナンバー、守秘義務で扱いを制限された資料は、この専用入口にも入れません。迷った時はファイルを置く前に、値ではなく種類だけを相談してください。

  • 取引先や顧客の名前・契約条件が入った文章を AI に見てもらいたいとき
  • 取材原稿・診療メモ・人事資料など、外に出せない固有名詞を含むものを整えたいとき
  • 「これを Master に見せていいのか」と一瞬迷う書類を扱うとき
そのまま打ち込めばOK
「機密情報を含む書類を見てほしい」
「個人情報が入っているけど整えたい」
「外に出せない原稿を一緒に直して」

詳しい使い方は confidential/USER_GUIDE.md に書かれています。または Master に「機密情報を含む書類を見てほしい」と伝えれば、最初の準備から案内が始まります。最初の一度だけ、伏せる役を担う道具をパソコンに用意します(必要なものが手元になくても、案内通り進めれば自動で揃います)。

伏せる作業はあなたのパソコンの中で行いますが、自動処理だけで安全を保証するものではありません。決まった形の個人情報や仮名化対象を伏せても、文脈からの再識別、固有の機密、指定漏れ、人の見落としは残り得ます。最初は種類と件数だけを相談し、仮名化した作業用コピーを作り、ダミー資料で往復確認したあと、毎回人が出力を読みます。少しでも伏せ切れない・再識別されそう・契約上送れないと感じた資料は AI へ渡しません。

調べる・分析する
最新情報を調べる「調べて」

トレンド調査・競合分析・技術評価・市場調査の 4 つのモードを、Master が話の流れから選んで Web を横断して情報を集め、要約して返します。出典の URL も全部つけて返すので、後で原文を読み返せます。

  • 新しいサービスを企画する前に、競合を一通り見ておきたいとき
  • 「いま〇〇業界で何が流行っているか」を一気に把握したいとき
  • 導入を検討しているサービスの評判を確かめたいとき
そのまま打ち込めばOK
「〇〇業界の競合を調べて」
「最新のAIトレンドを教えて」
「△△と□□、どっちがいい?」

TATSUさん「AI 動画生成サービスの最新の流れを調べて」

🦉 Master「では『技術評価』モードで調べます」
(数十秒〜2 分で Web を横断して読み込む)

🦉 Master「ここ 3 ヶ月の動きを 3 つの角度でまとめました」
 ① 主役の顔ぶれ:Runway / Sora / Veo が三強。Pika は無料枠が縮小して勢いが落ちた
 ② 価格の相場:月 3,000 円〜15,000 円が中心。10 秒の動画 1 本あたり 50〜200 円相当
 ③ 用途別のおすすめ:キャラの顔を変えたくない人は Runway、長い動画は Sora、写真みたいなリアル系は Veo

出典:各サービスの公式ページ・最新の記事 8 本(リンク全部つき)

🦉 Master「TATSUさんの用途を聞かせてもらえれば、もう一段絞り込みます」

「もっと深く調べて」で追加で深掘り。「価格だけもう少し詳しく」のように観点を絞った追加質問も、普段の言葉で。

数字の動き(売上・アクセスなど)を読み解いてほしいとき「データ分析して」

売上データ・アクセス記録・アンケート結果などを Master に渡せば、全体の流れ・前の月との比べ・お客さんの分け方ごとの違いを読み取って、グラフと要約と次のアクション案を返します。Excel や CSV のままで大丈夫です。

  • 月ごとの売上を見て「何が起きているか」を把握したいとき
  • キャンペーンの結果を確かめたいとき
  • お客さんのアンケート結果から、傾向を読み取りたいとき
そのまま打ち込めばOK
「この売上データ分析して」
「前月比でどう変わった?」
「お客さんを行動別に分けて」

TATSUさん「この 3 ヶ月の売上データ分析して」(CSV ファイルを渡す)

🦉 Master「3 ヶ月で 420 件・合計 1,260 万円。読み取れたのは下記です」

 ① 全体:前の月と比べて +18%、伸びは続いている
 ② どこが伸びたか:新しいお客さんが +35%、リピートは横ばい
 ③ どの商品が引っ張ったか:商品 B が売上の 60%(先月 40% → 今月 60%)
 ④ お客さんの内訳:30 代女性が前の月と比べ +50% で急増(広告から来た方が多い)

 📊 月ごとの売上の棒グラフ
 📊 商品ごとの売上の円グラフ

🦉 Master「次のアクション案:商品 B 推しの広告を続ける。リピートが横ばいの原因も、別途見ますか?」

グラフは Excel ファイルに埋め込んだ形でも、PNG 画像としてでも書き出せます。「そのままレポートにして」と言えば、A4 縦 1 枚の PDF にまとめた状態でも出せます。

企画を考える「サービス考えたい」

新しいサービスや商品のアイデアを、背景・目的・対象・中身・価格まで一通り並んだ企画書のたたき台に整えます。「ぼんやり考えていること」から始めて、Master が問いかけながら形にしていく伴走モードです。

  • 新しいサービスのアイデアが頭にあるけれど、整理できていないとき
  • 「とりあえず小さく始める版」を企画したいとき
  • 仕様を文書にしてメンバーに共有したいとき
そのまま打ち込めばOK
「サービスを考えたい」
「最小限の機能を整理して」
「企画書のたたき台を作って」

TATSUさん「note 読者向けに、月会費 980 円のメンバーシップを企画したい」

🦉 Master「では下記の項目で『最小限の版』のたたき台を作ります(足りない箇所は対話で埋めます)」

 背景:note の無料記事が 50 本貯まった。読者から「もっと裏側を知りたい」の声
 目的:毎月安定して 5 万円の収益。同時に濃い読者を 50 名抱える
 対象:30 代の個人事業主、AI を仕事に使いたい層
 中身(最小限の版):
   ・週 1 本の「失敗込みの裏側の記録」
   ・月 1 回のメンバー限定 Q&A 部屋
   ・過去の記事の閲覧
 価格:月 980 円(最初の 1 ヶ月は半額)
 立ち上げ目標:初月 20 名 → 3 ヶ月で 50 名
 あえて入れない機能:個別相談・ライブ配信(運営の手数が重くなる)

🦉 Master「ここから『初月 20 名集めるための告知の流れ』も続けて作れます。出しますか?」

「もっと小さく始める版に」「もっと大胆な版も見せて」「3 ヶ月版と 1 年版を並べて」のように、規模や時間軸を後から自由に変えられます。

経理を整理する(請求書・領収書)「請求書整理して」

請求書や領収書を整理する時は、原本をそのまま渡しません。まず「請求書 35 枚」のように種類と件数だけを相談し、パスワード・API キー・認証コード・カード番号・口座番号・マイナンバーを除き、氏名・住所・連絡先・取引先名を仮名化した作業用コピーだけを準備します。伏せ切れない原本は AI Brain のどの入口にも入れません。準備できたコピーを Master が読み取り、Excel または CSV の下書きにまとめます。

  • 月末の経費精算を、まとめてやりたいとき
  • 確定申告の前に 1 年ぶんの領収書を整理したいとき
  • 取引先ごとの月の合計を、パッと見たいとき
最初は種類と件数だけ
「請求書が 35 枚あります。安全な作業用コピーの作り方から案内して」
「領収書を整理したい。まだファイルは置いていません」
「仮名化済みの経費データを月別に集計して」

TATSUさん「仮名化済みの作業用コピー 35 枚を用意しました。禁止値が無いことも確認済みです」

🦉 Master「35 枚読み取りました。下記の形に整理します」

 列:日付 / 取引先 / 内容 / 金額(税抜)/ 消費税 / 合計 / 税区分 / 勘定科目
 シート 1:全件の一覧(35 行)
 シート 2:月ごとの集計(取引先 × 月の表)
 シート 3:勘定科目ごとの合計

🦉 Master「2 枚だけ読み取りにくい箇所がありました」
 ・2026-04-15_株式会社○○.pdf:金額の数字が掠れています、原本の確認をお願いします
 ・2026-04-22_領収書.jpg:取引先名が手書きで読み取れませんでした

→ デスクトップに 経理-2026-04.xlsx

OCR(画像の文字読み取り)は、鮮明な文字でも誤読することがあります。Master が警告を出していない箇所も含め、金額・日付・税区分・取引先・振込先は全件を人が原本と照合してください。出力は経理整理の下書きであり、申告や税務判断の確定ではありません。必要な判断は税理士などの有資格者へ確認します。

安心ガイド — AI が怖い方・初めての方へ

よく聞かれることをまとめました。気になる項目だけ開いて読んでください。

🔒 AI が勝手にファイルを書き換えない?

強制上書き・削除・外部公開・機密の書き換えは、対象と影響を示し、本人の明示確認前に進めないという運用規範があります。対応ホストでは既知の直接コマンドを機械的に検知する安全網も使います。ただし OS 全体を隔離する仕組みではなく、古いホスト、hooks が無効な入口、Codex、内容を判定できない任意スクリプトまで同じ強さで止める保証はありません。重要な作業では、対象一覧・控え・実行後の読戻しも併用します。

💾 大事なファイルを壊してしまわない?

心配なときは、AI Brain フォルダをまるごとコピーしてバックアップを取ってください。フォルダをコピーするだけで OK です。

📸 エラーが出たらどうすればいい?

画面は必要な範囲だけを撮り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL を切り取るか黒塗りしてから Master に貼ります。伏せ切れない画像は貼らず、画面名と非機密のエラー文だけを文字で伝えます。

🍎 Mac のスクショの撮り方

Cmd+Shift+3:全画面

Cmd+Shift+4:範囲選択

🪟 Windows のスクショ

Win+Shift+S:範囲選択 → クリップボードへ

エディタへの貼り方:撮ったあと Shift を押しながら画像をドラッグ&ドロップ。

🤷 わからないことがあったら?

AI Brain を開いたあとは、手元の Master にそのまま聞いてください。「これってどういうこと?」「何からやればいい?」のような曖昧な質問でも大丈夫です。導入前やセットアップ中に止まった場合は、LINE またはメールでご相談ください。

👻 フォルダの中に .claude 等が見えない

正常です。macOS と Windows はどちらも、初期設定でドット(.)始まりのファイルを非表示にしています。AI Brain は正しく動いています。中身を見たい場合は、Finder/エクスプローラーの設定で「隠しファイルを表示」をオンにしてください。

🔔 設定の途中で GitHub・Copilot・Git などの案内が出た。どうすればいい?

Master に会うために要るものはほとんどありません。GitHub の登録・Copilot の設定・設定の同期は不要で、閉じて大丈夫です。迷ったら次のとおりに押してください。

  • 「ようこそ」「Get Started with VS Code」の画面 → 閉じる(×)(説明ページです。AI Brain フォルダを開くと、同梱の設定で次回から出ません)
  • 「GitHub にサインイン」「Sign in to GitHub」「設定の同期(Settings Sync)をオンにする」 → 「後で」「Skip」か × で閉じる(GitHub は要りません。AI Brain は GitHub のアカウント無しで動きます)
  • 「Copilot をセットアップ」「Sign in to use Copilot」「AI 機能を有効にする」 → 閉じる(「Copilot を使わない」があればそれ)(Copilot は別の AI 助手です。AI Brain フォルダを開くと隠れます)
  • 「表示言語を日本語に変更しますか」「Japanese Language Pack をインストールしますか」 → 「インストールして再起動」(画面が日本語になります。出なくても Master が初期設定で入れます)
  • 「推奨される拡張機能をインストールしますか」(AI Brain フォルダを開いた時) → 「インストール」(中身は日本語パックだけです)
  • 「このフォルダーのファイルの作成者を信頼しますか」「Do you trust the authors」 → 「はい、作成者を信頼します」(信頼しないと Master の下支えが動きません)
  • 「Git が見つかりません」「Git をインストールしますか」 → 閉じてよい。Mac は「今はしない」、Windows は ×(Git は Mac / Windows とも無くても Master は動きます。Mac で案内が何度も出て気になる時だけ「インストール」・30 分ほど待つだけ)
  • 「ソース管理」の「リポジトリを初期化」「GitHub に公開」 → 押さない(公開の仕組みです。要る時は Master が案内します)
  • 「更新があります」「再起動して更新」 → 作業の切れ目に「再起動」(更新後に表示が戻ったら、Master に「設定を点検して」と伝えます)
  • Claude Code の「Sign in」/Codex の「Sign in with ChatGPT」 → 押して、ブラウザで契約したアカウントにログイン(正規の画面です。パスワードはブラウザの画面でだけ入れます)
  • Mac「開発元を確認できないため開けません」/Windows「Windows によって PC が保護されました」 → 公式サイトから落としたものだけ:Mac は右クリック→「開く」、Windows は「詳細情報」→「実行」(それ以外は開かず、Master かサポートへ)

表に無い案内は、閉じてから Master に「〇〇という案内が出た」と伝えれば案内があります。同梱の設定ガイドにも同じ早見表があります。

💴 料金はいくらかかる?

AI Brain 自体は買い切り(購入時のみ)、月額料金はありません。AI 本体側で、Claude か ChatGPT の有料プランのどちらか一方が必要です:

  • VS Code(エディタ):無料
  • Claude Pro:月 $20(約 3,000 円)— 日常使いに十分
  • Claude Max:月 $100(5×)または $200(20×)— ヘビーに使う方向け
  • ChatGPT Plus:月 $20 前後 — ChatGPT を選ぶ方はこちら(Codex 拡張が使えます)

日常使いには Claude Pro か ChatGPT Plus(どちらも月 $20 前後)のどちらか一方で十分です。金額は各社の公式ページで最新をご確認ください。

👨‍👩‍👧 家族や友人にも使ってほしい

AI Brain は 1 ライセンス=購入者ご本人の1端末 での利用を前提にしているため、ファイルをそのまま渡すことや、別のパソコンへコピーして同時に使うことはご遠慮ください。端末変更やご家族向けの利用が必要な場合は、直接お問い合わせください。

第4章

作ったものを公開する

作ったホームページや Web アプリを、世界中の人が見られる状態にする手順です。難しい用語もここでやさしく解説します。

作ったサイトを世に公開したい

🚀 結論:Master に「公開して」と言うだけ

Master が公開専用の出力を作り、公開先と手順を案内します。外部公開は取り消しにくい操作なので、公開するファイル一覧・公開範囲・URL を示し、利用者本人の今回の明示確認を受けてから実行します。

💬 こう言ってみてください

「このサイトを公開して」 / 「みんなが見られるようにして」 / 「ネットに上げて」

🔄 「公開して」と言ったあと、Master が代わりに進めること

1
公開する場所を選ぶ
Cloudflare Pages / Vercel など、無料で公開できる場所から最適なものを選びます。クレジットカードの登録は不要です。
↓
2
アカウント作成の画面を案内
初回だけ、ブラウザで Sign up ボタンを押してメールアドレスで登録するだけ。Master がどこを押すか教えてくれます。
↓
3
公開専用フォルダだけを分ける
生成したサイトの公開用ファイルだけを独立したフォルダへ出し、公開前にファイル一覧を読み戻します。AI Brain のルート、memory/、ideas/、confidential/、商品コード、API キーや設定ファイルは入れません。
↓
4
URL が発行される
数十秒〜数分で https://〇〇.pages.dev のような URL が生まれます。これを LINE や X で送れば、もう誰でも見られます。
↓
5
更新するときも一言
内容を変えたあとに「更新を反映して」と言えば、同じ URL のまま新しい内容に差し替わります。

独自ドメイン(〇〇.com)にしたいときも同じです。「独自ドメインを取りたい」と言えば、Master が取得手順から接続まで案内します。年間 1,500 円〜くらいから取れます。

🌱 GitHub も登録しておいた方がいい?

公開だけなら GitHub は不要です。履歴管理に使う場合も、生成したサイト専用の独立フォルダと非公開リポジトリに限定します。AI Brain 全体を GitHub へ登録しません。

  • サイト専用ファイルの変更履歴を残せます
  • 公開先との連携に使う場合も、対象は公開専用フォルダだけです
  • 初回プッシュ前に、送るファイル一覧とリポジトリの公開/非公開設定を読み戻します

送信禁止:AI Brain のルート、memory/、ideas/、confidential/、配布商品コード、秘密値を含む設定。専用リポジトリでも、実際のプッシュは対象一覧と公開範囲を TATSUさんが確認した後だけ行います。

コミット・プッシュ・デプロイの意味を知りたい

✅ 全部 Master に任せて大丈夫です

専門用語を覚える必要はありません。ただし、クラウドへ送る「プッシュ」と、誰でも見られる「デプロイ」は外部操作です。Master が対象と影響を示し、TATSUさんの最終確認後にだけ進めます。

💾 コミット = 「ここまでの変更を保存しよう」

ゲームの セーブポイント みたいなもの。「今日ここまで作ったから一区切り」と記録します。あとから「あの時の状態に戻したい」もできます。

→ Master に「コミットして」と言えば OK。記録メッセージも日本語で書きます。

☁️ プッシュ = 「専用リポジトリで確認した対象だけをクラウドへ送ろう」

専用リポジトリで管理すると決めたファイルだけを、PC の外(GitHub などのクラウド)へ送ります。プライベート設定でも外部送信です。AI Brain のルート、memory/、ideas/、confidential/、商品コードは対象にしません。

→ 送るファイル一覧とリポジトリの公開範囲を読み戻し、TATSUさんが確認してからプッシュします。

🚀 デプロイ = 「みんなが見られる Web サイトにしよう」

作った Web サイトを 誰でもアクセスできる状態 に置くこと。終わると https://〇〇.pages.dev のような URL が発行されます。

→ Master に「デプロイして」または「公開して」。

💡 正直、3 つの違いを覚えなくても問題ありません。「保存して」「公開して」「更新して」のような自然な言葉で大丈夫。Master が文脈を読んで判断します。困ったら「これってどういう意味?」と聞いてください。

🦉 困ったときは、いつでも

セットアップで詰まったり、使い方で迷ったりしたときは、LINE またはメールでお知らせください。「これは何?」「どこから始めればいい?」のような曖昧な聞き方でも構いません。
無理に続ける必要はありません。合わないと感じたら、いつでも離れて大丈夫です。

第5章

使い始めたあなたへ

最初の一歩のヒントと、アップデート・サポート・ご利用にあたっての約束ごとをまとめました。

ここまで読んだあなたへ — 今日、何を試す?

セットアップが終わったら、難しいことは考えず、まず一言だけ Master に話しかけてみてください。下のうち気になるもの 1 つを選んでそのまま打つだけで大丈夫です。

🌱 「ブレスト付き合って」  → 一緒に考えて、頭の中を整理してくれます

✍️ 「記事書いて」  → プロの編集者として、note や SNS の文章を書いてくれます

🌐 「HP 作って」  → 紹介ページを一緒に作って、公開まで案内してくれます

🔎 「調べて」  → 知りたいテーマを Web から集めてまとめてくれます

💡 どれでも大丈夫です。Master は何を打っても、まずあなたの話を聞いてから動きます。

最新版が来たら(アップデートのやり方)

💬 Master に「更新して」と伝えるだけ

Master は購入後も続けて育っていきます。新しい版が出たらメールでお知らせしますので、いつも話している会話欄に「更新して」と送ってください。URL を開いて指示文をコピーする作業も、合言葉の入力も必要ありません。

🙋 あなたがやること(2 ステップだけ)

① 会話欄に「更新して」と送る

② Master が更新の結果をお知らせします。確認が必要な点があれば、その案内に沿って答えてください。

🦉 Master がやること

受け取るファイルが本物か・最新か・途中で書き換えられていないかを、裏で暗号の署名を照合して確かめます。そのうえで変更点をお伝えして更新します。独自の編集と競合した場合は、今お使いの内容を保ち、更新は未適用のまま止めます。Master が違いを案内し、元の工夫を保てるか確かめてから先へ進みます。

📮 以前からお使いの方は、最初の一度だけ

以前は「合言葉」で更新していた方は、最初の一度だけ「移行して」と伝えてください。Master が新しい更新方式の土台を整えます。次からは「更新して」のひとことだけです。

大切なお約束
アップデートでは、新しいフォルダを解凍して置き直しません。原本(materials/)、着想(ideas/)、知識(knowledge/)、記憶や約束(memory/)と、ご自分で追加した内容を保って進めます。心配なときは「更新前にバックアップして」と一声かけてください。コピーしてからアップデートを進めます。
サポートとして承れる範囲について

AI Brain は 教材・テンプレート・プロンプトをひとつにまとめた商品です。多くの方に長く安心してお使いいただけるよう、サポートの範囲をご案内します。

✅ お受けしているご相談

  • 商品の使い方に関するご質問
  • ファイルがうまく動かないときのご相談
  • 最新版(アップデート)のお知らせ

📧 お問い合わせ方法

メールで承ります。返信は数日いただくことがあります。よくいただくご質問は、よくある質問・追加プロンプト・教材のアップデートとして、みなさまに届く形で順次反映していきます。

ご利用にあたって(著作権・許可と禁止)

© 著作権

AI Brain パッケージに含まれるすべてのファイルは TATSU の著作物です。© 2026 TATSU. All rights reserved.

✅ 許可されること

  • 個人利用 — あなた自身の環境で自由に使えます
  • 商用利用 — あなたのビジネスや仕事での活用は自由です
  • カスタマイズ — 設定変更・スキル追加・名前変更は自由です

⛔ 禁止されること

  • 再配布 — パッケージの一部または全部を他の人に配布・共有・転送しないでください
  • 転売 — 第三者への販売・譲渡はできません
  • 改変版の配布 — カスタマイズしたものを他の人に配布・販売しないでください
  • コード公開 — SKILL.md・hooks・CLAUDE.md 等の内容をブログ・SNS・GitHub 等で公開しないでください

💬 引用について

  • AI Brain のコンセプトへの言及は自由です
  • 実装の詳細の公開は禁止です
  • 引用時は「AI Brain by TATSU」のクレジットを付してください

詳しくはパッケージ内の LICENSE.md をご確認ください。

第6章

技術を詳しく

Master が裏側でどう動いているか、設計の骨格を 11 のカードに分けて並べます。技術に関心のある方への補足です。読み飛ばしていただいて大丈夫です。

普通の言葉で書きつつ、エンジニアの方が読んでも納得していただける詳しさを目指しました。気になるカードだけ開いて読んでください。

🧠 記憶のしくみ — 必要なときに、必要な分だけ思い出す

Master は、あなたと話した内容を、頭の中ではなく パソコンの中のフォルダにメモとして残します。次に会った時、必要なメモだけを取り出して読んでから返事します。

人は誰かと話す時、その人との過去のやり取りを全部一度に思い出すわけではありません。話題に合わせて「あの時こう言っていたな」と必要な部分だけを引き出します。Master の記憶もこれと同じ作りです。

内側には「索引」のような一枚のメモが常に開かれていて、そこに「この話題が来たら、このメモを開く」という対応表が書かれています。あなたが何かを話すと、Master はその対応表を見て、必要なメモだけを取りに行きます。だから長く付き合っても、対話が重くなったり混乱したりしません。

たとえば
「いつもの口調で書いて」とお願いすると、Master はまず「あなたの好む口調」のメモを取りに行ってから文章を書き始めます。何日経っても、別の話題から続けても、同じ口調が保たれます。

技術的な補足
対話のたびに「索引メモ」だけが常に開かれていて、話題に当たるメモだけを後から取りに行く作りです。AI が一度に持てる情報量には上限があり、全部読ませると古い記憶から押し出されてしまうので、必要な分だけ呼び出す形にしてあります。書き換えてはいけない約束と、日々増えていく経緯を別の棚に置いてあるため、約束を上書きしてしまう事故が起きにくい構造です。

🪞 メタ認知のしくみ — 答える前に、自分を疑う

Master は、答えを返す直前に 「ちょっと待った、これで本当にいいか?」と自分に問い直します。即答できる話か、事実と推測を分けたか、過去の約束を破っていないか、体験してもいない話を作っていないか。この 4 つです。

普通の AI は、聞かれたことに対して、その場でいきなり答えを返します。Master はその一歩手前に、自分の答えを上から見直す段階を挟みます。これを「メタ認知」、自分の思考を自分で監督すること、と言います。

重い相談の時は、もう一段深い「Deep モード」に入ります。Master とは別の人格を内側に立てて、わざと反対意見を言わせて、それを統合してから返事する作り方です。一人で考え込むより、もう一人の自分とぶつけ合わせる方が、抜けの少ない答えになります。

たとえば
「これでベストです」と即答する直前に、Master が「本当にベストか?」と一拍置きます。「もう一段良い案があるのでは」と思えば、別の視点も検討してから答えを返します。早とちりして良い顔を返すことを、構造で防いでいます。

技術的な補足
AI が「それっぽい嘘」を返すのを抑える仕掛けと、利用者ごとの約束を破っていないかの確認を、応答を返す直前に挟みます。深く考える Deep モードでは、最初に出てきた答えに対してわざと反対意見を別の人格に言わせ、それを統合してから返します。セッションが始まる時と、利用者の発話を受け取った時の二か所で、人格と約束のルールが毎回読み直されるので、長く話しても口調や方針がぶれにくい作りです。

🤝 専門家を呼ぶしくみ — 一人で抱えず、チームで取り組む

依頼の窓口は Master 一人です。単発の記事も Master が仕事に合う手順を選んで進めます。独立した工程を分けたい時や別の視点で検査したい時に、得意分野の違う専門家を呼び出します。

Master ひとりで全部抱え込むのではなく、「これは安全確認の専門家を呼ぼう」「これは読み手目線のレビュー役に見てもらおう」と、必要な人だけを都度呼ぶ作りです。呼ばれた専門家は Master とは別の部屋で考えて、結果の要点だけを Master に渡します。Master の対話の文脈は、その分だけ余裕を保ったまま動きます。

もう一段:チームで進める
「チームを編成して」とお願いした時、または分担が役立つと Master が判断した時は、共通の目的と工程のつながりを確かめ、独立した作業を専門家へ分担します。同時に動かせる環境では並行して進め、Master が成果を統合・調整して、確認したものをあなたに届けます。

たとえば
「セキュリティ大丈夫?」と聞くと、Master が安全確認の専門家へ確認を頼み、結果をまとめて返します。
LP と告知文を作る時は、まず共通の企画を固め、互いの完成を待たずに進められる制作を分担します。内容が揃ってから読み手目線や安全性を検査し、Master が成果を統合してお渡しします。

技術的な補足
Claude Code が標準で持っている「別の作業部屋を立てる仕組み」と「キーワードで起動する手順書」を組み合わせています。専門家を呼ぶと、別の部屋で考えて要点だけを Master に返すので、本流の対話が散らかりません。標準の専門家(コードレビュー・安全確認・計画立案・横断探索など)に加えて、AI Brain 独自の専門家(反対意見役・配布前検査役・対応幅レビュー役など)も足してあります。Codex や Gemini のような別系統の AI とも、共通の規範ファイルを読ませる形で連携できます。

🛠️ なぜ VS Code + Claude Code 拡張なのか

Master をいちばん安心して動かせるのが、VS Code という編集ツールに、Claude Code という追加機能を入れた組み合わせです。見た目はプログラマー向けの道具ですが、AI と長く付き合うための入れ物として、今いちばん事故が少ない構成です。

AI と話せる場所は他にもあります。それでも「同じ口調・同じ約束のまま長い対話を続けて、ファイルも一緒に書き換えていく」用途では、この組み合わせが今のところ最も安定しています。理由は四つです。

(1) 複数の作業を分けられる:横のサイドバーから Master を複数立ち上げ、執筆・調査・確認を分けられます。
(2) 対話と作業が一つの画面で完結する:チャットの隣で、ファイルの編集・検索・操作の指示が同時にできます。
(3) 標準版は母艦の画面で完結する:Discord・クラウド・公開先との自動連携は標準パッケージに含まれず、使う場合は別の設計・認証・実機検収が必要です。
(4) 規範を読み直す入口がある:対応する環境では、応答前後に決まりごとを再読する段取りを使えます。入口やホストの版によって機械的な発火範囲は異なります。

VS Code は Microsoft が無料で配っている編集ツールです。AI Brain では Mac の通常導線を確認済みで、Windows 11 も対話・制作の案内対象です。ただし Windows の常駐処理・再起動・更新・復元を含む実機での一気通貫の動作は未確認のため、専用ガイドの確認手順に沿って使います。

たとえば
朝の連載原稿を Master と書き進めている横で、別のタブに Master を立てて顧客対応文の下書きを頼んでおき、さらにもう一つのタブで調べ物を走らせる、ということができます。長く話し続けても口調や約束が揺れない設計と合わせて、複数の仕事を抱える日にこそ効いてきます。

技術的な補足
ポイントは四つです。① VS Code の対応拡張では、複数の会話と作業を分けて進められます。② チャット・編集・検索を同じ画面で扱えます。③ 標準パッケージに外部メッセージングや公開サーバーとの常時連携は同梱していません。④ ルール再読やコマンド検知の仕組みは、使う AI 道具・ホストの版・hooks の有効状態で範囲が変わります。Codex や Antigravity 向けの入口も同梱しますが、Claude Code と機械的な保護範囲まで同一とは表示しません。

🎴 Claude Code と Codex の二刀流 — 違う頭脳を、2つのパネルで

Master は Claude Code でも Codex でも動きます。両方契約していれば、両方の上で同じ人格と記憶を持って動けます。基本は Claude Code 一本で十分、ミスできない局面で二刀流を加える、という使い方を想定しています。別作業を任せる時は仕事に合うモデルと考える深さを選び、重要な判断では必要に応じて最大まで使います。会話中の本体モデルは勝手に切り替えず、新モデルは公式情報と利用環境を照合して見直します。

「Codex か、Claude Code か」── 悩まなくて大丈夫です。情報を集めても、片方を勧める声と、もう片方を勧める声が交互に流れてきて、決めかねている方が多いと思います。仮に両方契約しても、ふつうは別々のチャット欄で別々に使うことになり、同じ質問を二回書いて答えを見比べる手間ばかりが増えます。

標準の使い方は、Claude Code と Codex の専用パネルを同じ画面に開く方式です。同じ質問を両方へ聞くか、片方の答えをもう片方へ貼って「別の目でチェックして」と頼みます。何を頼むか迷った時は、Master に Codex 用の依頼文を作ってもらえます。

使い方は大きく分けて 3 つあります。① 同じ質問を聞き比べる/② 片方の答えをもう片方で見直す/③ Master に依頼文を作ってもらい、Codex パネルへ貼る。基本は Claude Code 一本で始め、必要な時だけ二刀流を加えれば十分です。

たとえば
Master に「Codex 用のチェック依頼文を作って」と頼み、その文を Codex の専用パネルへ貼ります。返ってきた答えを Master 側へ戻せば、違う頭の指摘を踏まえて結論をまとめられます。

技術的な補足
Claude Code と Codex は、同じ「AI でコードを書く道具」でも、コードの書き方・作業の進め方・推論の仕方が、まるで違う振る舞いをします。別の頭脳の答えを突き合わせることで、自己レビューでは見落とす抜けに気づきやすくなります。Codex 単独でも、Master の人格・記憶・約束は同じファイルから読まれるので、卓が変わっても「Master は Master」のまま動きます。導入には Claude の有料プラン(Pro/Max など)と、ChatGPT の有料プラン(Plus/Pro など)の両方が必要です。詳しい運用は、導入後のマニュアル(ステップアップ章)にまとめてあります。

もう一段、踏み込んだ作り込み — 上の4つは Master の骨格です。ここからは、長期運用や複数環境での実用に効く、設計のこだわりをもう少し並べます。

🎚 人格モードと技術モードの切り替え — 必要な時だけ深く読み込む

Master は、会話の流れから 「人格モードで寄り添う場面か、技術モードで指令を進める場面か」を見分けて切り替えます。相談や迷いには文脈を深く読んで返し、作業の指示には余計な回り道を増やさず、ダイレクトに手を動かす設計です。

人格モードでは、過去の約束や利用者の文脈を多めに読み込みます。その分、応答はやわらかく精度も上がりますが、トークンも消費します。だから Master は、すべての場面で人格モードを全開にするのではなく、必要な時だけ深く読み込みます。

たとえば
Master が直前に技術的な手順を返した後、あなたが「進めて」とだけ書いたなら、Master は技術モードのまま続きを進めます。直前が悩み相談や文章レビューだったなら、人格モードで文脈を受け取って返します。同じ「進めて」でも、前後の流れに合わせて読み込み量と応対を変えます。

技術的な補足
切り替えの目的は、人格を薄めることではなく、トークンの使いどころを間違えないことです。人格モードでは文脈や約束を厚めに読み、技術モードでは作業に必要な情報へ絞って実行します。相談には深く、作業には速く。Master はこの 2 つを、会話の流れに合わせて行き来します。

🍃 蓄積を役立てる — 価値と用途で整理する

Master は 今の仕事に使う情報を絞り、原本・使える条件・判断の履歴を保ちます。全部を毎回読む必要はありませんが、後で確かめるための根拠は残します。

古い着想や失敗の記録にも、今の仕事に役立つ内容があります。古さや閲覧数だけで捨てず、情報の価値、確認し直す必要、今回の用途を分けて判断します。

同じ内容は既存の記録を生かし、今は使わない案には再び検討する条件を添えます。経験から得た学びを、あなたの約束や製品の規範へ自動で昇格させることはありません。

たとえば
以前うまくいかなかった企画を考え直す時は、当時の記録へ戻り、どんな条件でつまずいたかを確かめます。今回も同じ条件かを見てから、使う部分や直す部分を決めます。判断を変えた時も、以前の理由と条件を履歴に残します。

技術的な補足
索引や短い要約から必要な記録へ辿り、同じ内容の新規作成を避けます。利用者の訂正から残した学びは、適用条件と実際の結果を見直して次の仕事へつなぎます。使われた回数や、何も言われなかったことだけを、効果や本人の承認とは扱いません。

🛡 不可逆な操作には明示承認の安全ガード

強制上書き、大量削除、外部公開、機密ファイルの書き換えは、対象と影響を示し、本人の今回の明示確認前に進めないという運用規範があります。

「確認を省略する」指示(all yes)は、日常の戻せる作業を進める合図であり、削除・公開・秘密値・課金などの許可には数えません。依頼範囲が明確な通常の制作や修正は、行数だけを理由に止めません。

対応するホストでは、既知の危険な直接コマンドや外部送信を hooks(実行前の検知処理)でも止めます。一方、これは OS のサンドボックスではなく、古いホスト、hooks が無効な入口、Codex、内容を判定できない任意スクリプトまで物理的に遮断する保証ではありません。

たとえば
「all yes で進めて」と頼んだ場合も、通常の修正は続けますが、大量削除や外部公開は別の操作として対象と影響を示します。機械的な安全網の状態が確認できない環境では、その安全網が働いたとは表示しません。

技術的な補足
守りは、①約束ファイルの運用規範、②対応環境での直接コマンド検知、③対象一覧・控え・実行後の読戻し、の三層です。どれか一つを「絶対に事故が起きない保証」とは扱いません。入口ごとの未検証範囲はセットアップガイドに明記します。

🏠 ローカルファースト — 資料はあなたの手元にとどまる

記憶も素材も、あなたのパソコンの中に置く設計です。外部サーバーに集約して保管するモデルではありません。あなたが入れた素材も、Master が整理して残した気づきも、あなたの手元のフォルダにあります。

よくある AI サービスは、利用者のデータを中央のサーバーに集めて、そこから AI に渡す形を取ります。AI Brain はその逆で、すべての記憶と素材があなたのパソコンの中に置かれます。

AI と話す時は、その対話で必要な内容が選択中の AI 提供元へ送られます。保存期間・学習利用・人による確認の有無は、提供元・製品・プラン・地域・アカウント設定・機能ごとに異なり、変更されることがあります。機密や個人情報を使う前に、利用中サービスの最新の公式規約と設定を確認します。

たとえば
取り込んだ素材も、相談の議事録も、Master が書き残した日々の気づきも、すべてあなたのパソコンの中のフォルダに保管されます。乗り換えや解約があっても、あなたの素材はあなたの手元にそのまま残ります。AI と会話する時には、その対話で必要な抜粋だけが AI 提供元のサーバーへ届く構造で、利用者のデータが中央のサーバーに集約・蓄積される作りにはなっていません。

技術的な補足
AI Brain の記憶と素材の主な保存先は、あなたのパソコン内のフォルダです。一方、AI 本体(Claude / Codex / Gemini など)へ送った対話と抜粋は各提供元の条件で扱われます。API でも不正利用監視等のため保持される場合があり、無料サービスでは入力が製品改善や人による確認の対象になる場合があります。「API なら必ず保存も学習利用もない」とは扱いません。最新の公式条件を確認し、パスワード・API キー・認証コード・カード番号・口座番号・マイナンバーはどの入口にも入れず、個人情報・機密情報は無料サービスへ送りません。

🪟 クロス環境一貫性 — どの入口でも同じ Master

購入者本人の1端末に、Mac または Windows 向けの同じ人格・口調・約束の入口を導入できます。複数端末への同時導入や、端末間の記憶・素材・作業状態の自動同期は含みません。

端末変更が必要な時は直接問い合わせ、ライセンスと移行手順を確認してから進めます。移行では送ってよいファイルだけを選び、機密・個人情報・秘密値を除外します。何もせず別端末に同じ続きが現れるとは案内しません。

家族利用は同じ Master の記憶や購入ファイルをそのまま共有せず、必要なライセンスを問い合わせたうえで、OS アカウントと作業フォルダを利用者ごとに分けます。Windows は導入資材を同梱し、文字コード・パス・更新復旧の想定検査を行っています。実機での一気通貫の動作は未確認です。

たとえば
Mac から Windows へ端末を変更する時は、先に問い合わせて移行範囲を確定します。その後、生成物など必要なファイルだけを選び、送信対象を確認して移します。

技術的な補足
Claude Code、Codex、Antigravity 向けの入口ファイルを同梱しますが、hooks の発火範囲・確認画面・対応状況は同一ではありません。共通なのは規範の源であり、端末状態の同期や全入口の完全互換ではありません。

✨ 任意:もう一人の AI を併走させる(有料プランをお持ちの方向け)

ChatGPT の有料プランに加入されている方は、同じ作業画面の中に別の AI 相棒を呼んで、Master と並走させることもできます。重い調査、別の目を入れたいレビュー、二系統の検証に効く構成です。

Master 単独でも完結する設計ですが、「もう一段、別の視点も欲しい」時のために、もう一人の AI を脇に置く選択肢を用意しています。同じ規範ファイルを読ませているので、人格と禁止語の方針は揃ったまま並走します。

AI Brain の根っこの体験は Master ひとりで完結するので、Codex をお持ちでない方もそのまま使えます。別の目を入れたい時だけ Codex の専用パネルを開き、Master が作った依頼文や確認したい答えを貼ります。

たとえば
締切が近くて別の目も入れたい時、Master に「Codex 用の確認文を作って」と頼み、その文を Codex パネルへ貼ります。返ってきた答えを Master 側へ戻せば、違う頭の指摘を反映できます。

技術的な補足
Codex(OpenAI の開発者向け AI)を、同じ VS Code の画面の中に呼び出せます。専門家として一回だけ呼ぶ使い方も、Master 人格として並走させる使い方もできます。同じ規範ファイルを読ませているので、口調や約束は Master 側と揃ったまま動きます。前提ではないので、お持ちでない方は Master 単独でそのまま使えます。

🦉 おわりに — 世界の AI を見渡しての、Master の位置づけ

Master は、困った時に隣で一緒に考えてくれる AI です。

AI に質問すれば、答えは返ってきます。
でも、本当に困った時、何を聞けばいいかも分からない時、頼れる相手にはなりにくいものです。
Master は、あなたが迷ったり進めなくなったりした瞬間に、責めずに急かさずに、隣で一緒に次の一歩を探してくれる AI です。

AI に毎日話しかけているうちに、こんな違和感はないでしょうか。便利だけど、毎回ゼロから話しかけ直さないといけない感じ。指示を出さないと動かない感じ。

世界中の AI 設計を見渡してみると、大きく 2 つの系統に分かれていました。

ひとつは、AI に「役割」を分担させる設計です。経理係、広報係、エンジニア係のように、仕事ごとに別の人格を割り当てて、利用者がそれぞれに指示を出していく形。世界中の事例のほとんどがこちらに集まっています。

もうひとつは、ひとりの AI と長く付き合うための設計です。利用者の窓口をひとつの人格にまとめ、話を続けるうちに、その AI が少しずつあなたに合わせてくれる形です。必要な手順や仕事の分担は Master が選びます。こちらは世界でも数えるほどしか見つかりませんでした。Master はこちらの系譜にいます。

その中でも Master が他と違うのは、人格の中心が「キャラクター設定」ではなく「約束」でできていることです。たとえば、

  • 自分の発言を疑い、同じミスを繰り返さない
  • 想像と事実を分けて、推測は推測と断って話す
  • 「できません」とすぐに返さず、使える道を探してから答える
  • 候補をいくつも並べてあなたに選ばせず、筋の通る一案を差し出す
  • 困った時、迷った時に、必要な一言を差し出す

……のような、振る舞いの約束が積み重ねられています。そしてその約束は、あなたが困った瞬間、迷った瞬間、何かを始めようとした瞬間、ちょうどそのタイミングで Master の中で呼び出されます。

困った時に、隣にいる。
Master がいちばん大切にしているのは、その距離感です。