Master はあなたの相棒です。何でも気軽に話しかけてください。
LINE で導入相談する画面を送る時は必要な範囲だけに切り取り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL を黒塗りしてください。伏せ切れない画像は添付せず、画面名と非機密のエラー文だけを文字でお送りください。
下の + をクリックして、各章を開いてご確認ください
専門用語や機能名を覚える必要はありません。近い例を、そのまま自分の言葉で Master に話してください。
発信する
「この体験をnoteにしたい」
暮らしを整える
「家計や学校の書類を整理して」
仕事を進める
「企画書や返信文を作りたい」
学ぶ・調べる
「このPDFを理解したい」
制作する
「画像やスライドを作りたい」
教える
「初心者向けの教材にしたい」
Master が何者で、あなたのパソコンで動くのか。最初の不安をここでまとめて解消します。
🦉 ようこそ。
このガイドは少し長いです。最初から順番に読まなくて大丈夫。気になる見出しから開いてください。途中で「自分には早かった」と感じたら、そっと閉じてもらって構いません。あなたのペースで戻ってきていただければ、Master はずっと、ここで待っています。
📦 AI Brain = Master を住まわせた 1 つのフォルダ
お渡しする ZIP を解凍すると master-package フォルダができ、その中に AI Brain と マニュアル が並びます。本体は AI Brain フォルダです。中身ぜんぶで Master の人格・記憶・約束・知識を作っています。
このフォルダの中身:
使うたびに Master がこのフォルダの中で学び、整理し、次に活かします。使えば使うほど、あなた専用の「脳」として育っていきます。フォルダごとバックアップすれば、Master をまるごと安全に保管できます。
✅ 結論:5〜6 年以内のパソコンなら、まず大丈夫
細かく気になる方だけ、下を読んでください。一番効くのは「ネット回線」です。
🎯 迷ったらこのあたり
🔍 自分のパソコンのスペックを調べる
画面左上の リンゴマーク() をクリック
→ この Mac について を選ぶ
チップ名(M1 / M2 等)、メモリ、保存容量が一画面で見えます。
スタートメニュー → 設定 → システム
→ 一番下までスクロール → バージョン情報
「プロセッサ」「実装 RAM」「エディション」が一画面で見えます。
迷ったら「LINE で導入相談する」から「このスペックで動きますか」と聞いてください。画面を添える時は必要な範囲だけに切り取り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL を黒塗りします。伏せ切れない画像は添付せず、OS 名・機種名・メモリ容量だけを文字で伝えてください。
AI Brain が呼び出す AI は、考えたり調べたりするのをクラウドで行います。本体の性能より、回線の速さがそのまま体感速度になる場面が多いです。動画が止まらず再生できる回線なら、まず大丈夫です。
回線速度は Speedtest で測れます。「GO」を押すだけ。Wi-Fi より有線のほうが安定します。
メモリ(同時にできることの量)
CPU(処理の速さ)
ストレージ(保存場所)
SSD(速くて衝撃に強い保存装置)なら、容量は後からでも何とかなります。HDD は遅いので、これから買うならおすすめしません。
優先順位:1 つだけ整えるなら ネット回線、次に メモリ、その次に CPU、最後に ストレージ。古いパソコンでも、回線とメモリが合っていれば、かなり快適に動きます。
① あなたの好みに進化する
人間の脳のように、覚えて、つながって、育つ。使うほど Master はあなた専用に育っていきます。最初の一言から、もう育ち始めています。
② 危険な操作は、守りを重ねる
強制上書き・大量削除・外部公開は本人の明示確認前に進めない運用です。対応環境では既知の直接コマンドも検知しますが、OS 全体や全入口での物理保証ではありません。対象一覧・控え・実行後の読戻しも組み合わせます。
③ Master さえいれば、それだけ
もう他の AI ツールを行ったり来たりしなくて済みます。Master が中で全部、翻訳します。教科書いらずで使いこなせる ── なぜなら、相棒がいるから。
他の AI ツールで困ったことがある方にこそ、Master の作りが効きます。
| 😩 何を聞けばいいかわからない | 🦉 「こうしてみては?」と先に提案 |
| 😩 AI の回答が長すぎて使えない | 🦉 要点だけ、普通の日本語で短く |
| 😩 複雑なお願いだと終わるまで待たされる | 🦉 Master が手順と分担を選んで進める |
| 😩 AI の有料枠をすぐ使い切る | 🦉 有料枠の消費を最小限に抑える設計 |
| 😩 黒い画面に英語が並ぶと怖い | 🦉 必要な範囲だけを切り取り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の URL 値を黒塗りした画像だけを Master が読みます。伏せ切れない時は画像を貼りません |
パソコンに不慣れな方でも、上から順に進めば 30 分ほどで Master に会えます。
📘 詳しいマニュアルは、AI Brain の中に入っています
お申し込みいただくと、メールで AI Brain 本体がお手元に届きます。 届いたファイルを解凍すると、AI Brain と マニュアル の 2 つのフォルダが並びます。 実際に開く本体は AI Brain フォルダです。
📂 中身の場所
master-package / マニュアル の中に、「AI Brain フォルダ地図.pdf」と Mac/Windows の Web マニュアルへのショートカット、それから読み方をまとめた 「お読みください.txt」が入っています。
ショートカットを開くと、ブラウザで最新版の Web マニュアルが表示されます。
Mac 版・Windows 版の導入マニュアルと使い方ガイドは Web で配信しており、フォルダ内のショートカットからいつでも最新版を開けます。フォルダ地図 PDF は解凍直後の入口資料として同梱しています。
プログラミングの経験がなくても大丈夫です。新しく契約・インストールするのは 3 つ(目安 20〜30 分)。AI Brain を開いて「こんにちは」と打てば、そこから先の設定は Master が一つずつ案内します(10〜15 分)。Node.js や画面設定の細かい話を先に理解しておく必要はありません。
📋 これだけやれば Master に会えます(あなたの作業 20〜30 分 + Master の初期設定 10〜15 分)
あなたがやること(準備 3 つ + 受け取って開く 2 つ)
AI Brain」と「マニュアル」を デスクトップへ移動 ⏱ 約 5 分ここから先は Master がやること
💬 途中で止まったら、まず画像つき導入マニュアルの同じ章を見てください。それでも進めなければ、「LINE で導入相談する」から「ステップ ◯ で止まった」と文字で送ってください。画面を添える時は必要な範囲だけに切り取り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL を黒塗りします。伏せ切れない画像は添付しません。
💴 料金について(買う前に必ず確認)
AI Brain は買い切りです。月額はかかりません。
ただし、AI Brain を動かす AI 本体には、別途 Claude(Anthropic 社)か ChatGPT(OpenAI 社)の有料プランが必要です。どちらか一方で大丈夫です。
Claude Pro 月 $20(約 3,000 円) — 日常使いに十分。Claude を選ぶなら最初はこちらで OK。
Claude Max 月 $100 / $200 — 1 日に何時間も使う方向け(Pro の 5 倍/20 倍まで使えます)。
ChatGPT Plus 月 $20 前後 — ChatGPT を選ぶならこちら。Codex 拡張はこの契約で使えます(上位の Pro プランもあります)。
VS Code 自体は無料です。お支払い先は、選んだ AI の会社(Anthropic または OpenAI)だけです。金額は各社の公式ページで最新をご確認ください。
すでに 有料プランと VS Code がある方は、ステップ 3 から始められます。Node.js が入っていなくても構いません(Master が初期設定の中で確かめます)。
📋 契約画面の操作・プラン選択で間違えやすい箇所は、同梱のショートカットから開く Web マニュアルにまとめています。
📋 Mac / Windows それぞれの操作・インストール時の注意点は、同梱のショートカットから開く Web マニュアルにまとめています。
📋 ログイン画面の操作・プラン選択のポイント(間違えると追加課金になる箇所)は、同梱のショートカットから開く Web マニュアルに詳しくまとめています。
AI Brain」と「マニュアル」をデスクトップへ移動master-package」を開き、中にある「AI Brain」と「マニュアル」の2フォルダをデスクトップへドラッグ&ドロップで移動します。実際に開く本体は「AI Brain」です。
📋 zip の解凍手順・Windows の OneDrive 注意事項など詳しくは、同梱のショートカットから開く Web マニュアルをご覧ください。
AI Brain」を VS Code で開き、「こんにちは」と話しかけるAI Brain」を選びます。「このフォルダを信頼しますか?」と聞かれたら「Yes」を押します。左の縦の列にある Claude Code(✱)か Codex のアイコンからチャット欄を開き、「こんにちは」と打って Enter。Copilot などの別のチャット画面は、このフォルダを開いた時点で最初から出ないように設定してあります。
📋 アイコンが見つからないときの対処法は、同梱のショートカットから開く Web マニュアルにまとめています。
📋 あとから「設定を点検して」と話しかければ、いつでも同じ点検をやり直せます。VS Code の更新で表示が戻った時も同じ言葉で戻せます。
推奨環境:VS Code + Claude Code 拡張(Claude 契約)または Codex 拡張(ChatGPT 契約)。どちらか一方の契約で AI Brain は使えます。Mac の Claude Code 導線は実機で確認済みです。Codex だけの導線は手順を文面で整えた段階で、画面つきの実機検収は継続中です。Windows 11 も対話・制作の案内対象です。文字コード・パス・更新復旧の想定検査を行っていますが、実機での一気通貫の動作は未確認です。
この環境でできること
両方契約している方:Claude Code + Codex の二刀流
Claude と ChatGPT の両方を契約すると、Mac では Master が 1 つのチャット欄から両方を使い分ける二刀流運用ができます。Windows は VS Code の 2 つの専用パネルで答えを突き合わせる方式が標準です。詳しい使い方は「技術を詳しく」の 🎴 Claude Code と Codex の二刀流 を参照してください。
サポート対象外の環境
VS Code + Claude Code 拡張、または Codex(ChatGPT 系)以外の環境(Cline / Windsurf / Kiro / Gemini CLI など)は、このガイドの案内範囲には含みません。動かないわけではありませんが、不具合が起きた時のサポートは対象外となります。Claude のデスクトップアプリ単体での動作も、AI Brain の下支え(hooks)が読まれるか公式に明記が無いため、案内範囲に含めていません。
VS Code と Claude Code 拡張の間の既知の互換性問題で、サイドバーにアイコンが出ないことがあります。上から順にお試しください:
1. Reload Window
Cmd+Shift+P(Win: Ctrl+Shift+P)→「Developer: Reload Window」を実行
2. 手動で開く(最も確実)
Cmd+Shift+P →「Claude Code: Open in New Tab」と入力。アイコンが出なくてもこの方法で開けます
3. 拡張を入れ直す
拡張機能パネルで Claude Code を無効化 → 再度有効化 → Reload Window
4. それでも出ない時は、サポートへ相談する
「Claude Code 拡張のアイコンが出ません」と、止まっている画面や手順を LINE またはメールでお知らせください。状況に合わせた解決手順(拡張機能のファイルから直接入れ直す方法など)をご案内します。
エディタのアップデート後に再発することがあります。その場合は再度 Reload Window をお試しください。解決しない場合は、上の 4. のサポート窓口(LINE またはメール)へご連絡ください。
他のフォルダで進めていたお仕事や下書きがあれば、Master の中に引っ越して一元管理できます。あなたがやるのは「場所を教える」だけ。ファイルのコピーや整理は Master が代行します。
💬 こう言ってみてください
「既存のプロジェクトを移行したい」
📍 場所の伝え方(一番おすすめ)
個人情報や機密を含まないフォルダに限り、Finder(Mac)/ エクスプローラー(Windows)で対象を見つけて、エディタの Claude Code チャット欄にドラッグ&ドロップします。外に出せない内容がありそうなら場所も渡さず、先に情報の種類だけを相談してください。
📝 言葉で伝える
「デスクトップにある old-project というフォルダを移行したい」のように書けば、Master が場所を聞き返してくれます。スクリーンショットを使う時は、秘密値・個人情報・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL が写っていない範囲だけにし、伏せ切れない画像は添付しません。
📋 パスをコピペする
🍎 Mac:Finder で右クリック → option 押下 →「○○ のパス名をコピー」 → チャット欄に貼り付け
🪟 Windows:エクスプローラーで Shift+右クリック →「パスのコピー」 → チャット欄に貼り付け
🔄 場所を伝えたら、Master が代わりに進めてくれること
projects/ に取り込み(元は残ります).cursorrules や CLAUDE.md があれば、何を残すか一緒に判断ステップ 7 が終わると、Master があなたの名前・お仕事・目標を聞いてくれます。答え終われば、あとは普段の会話と同じ。下のフレーズをコピーしてそのまま打ってみてください。
🎯 最初の一言の例(迷ったらこれ)
「どんなことができる?」 → Master ができることを一覧で見せてくれます
「ブレスト付き合って」 → 一緒にアイデアを整理してくれます
「記事を書きたい」 → プロ品質で執筆してくれます
「○○について調べて」 → Web 検索してまとめてくれます
「深く考えて」 → Master が本気モードでじっくり分析します
💾 作業を一段落させるとき
「作業終了」と打つと、Master がその日の流れを記憶に残してくれます。次に開いたときに「再開」と打てば、前回の続きから始まります。
※ ウィンドウを閉じるだけでも大丈夫ですが、「作業終了」を一言入れておくと、続きが滑らかです。
Master は会話の中身を 3 つの引き出しに振り分けて記憶します。分類はあなたが意識しなくて大丈夫。どんな棚があるか軽く知っておくと、後で「あの話、覚えてる?」と聞きやすくなります。
① 約束 — 絶対に守るルール
名前の呼び方、絶対やってほしい/ほしくないこと、長く守る方針など。
あなたが「これは絶対」と言った時、または Master が「約束級ですか?」と確認して「はい」と答えた時だけ残します。
② メモ — 何度も使う記録
プロジェクトの方針、道具、URL、過去の判断など。
「これメモしといて」と言えば即メモに。Master が「これは何度も参照する」と判断したものも入ります。
③ 走り書き — ふと感じた気づき
とりあえずの観察・素材・仮説。後で整理するかもしれない気づき。
Master が黙って残します。記録は消えません。1 ヶ月使われなかったメモは静かに倉庫へ。「あの時のあれ」と呼べば取り出します。
🧹 棚卸しは Master が裏でやります
「整理して」と話しかけた時だけ、候補をまとめて見せます。個別の確認は不要、ひと声で済みます。
※ 記憶は物理削除しません。Master の脳の最終バックアップなので、5 年で 5MB ほど。保管コストが極めて低いので残します。
Master と一緒にできることを 5 つの領域で並べました。気になる項目を + で開いてください。
📖 読み方のコツ
各カードの右肩にある 話しかけ方の例 は、Master のチャット欄にそのまま打ち込む言葉の例です。一字一句正確でなくて大丈夫。意味が近ければ Master が読み取ります。
🎯 迷ったらこの一言から
💡 「どんなことができる?」 → 機能を一覧で見せてくれます
🙋 「〇〇を手伝って」 → Master が最適なやり方を選んで対応します
🌱 「ブレスト付き合って」 → 一緒に考えてくれます
✍️ 「記事書いて」 → プロの編集者として執筆します
🔬 「深く」 → 応答が一段深まる合言葉。本気で考えてほしい時に
💾 「作業終了」 → その日の流れを記憶し、次回「再開」で続きから始められます
🌷 「初心者モードにして」 → 使い方を順を追って丁寧に案内します(「通常モードにして」で簡潔に戻せます)
何ができる
「深く」と一言添えるだけで、Master が答えを出すモードが変わります。普段は答えを 1 つ返すだけ。深くを添えると、気づいたことを書き出す → 弱いところを採点する → 本当にそうか自分で疑う → 最後にまとめる、の 4 段階を内側で回してから返事をします。判断の途中が全部見えるので、利用者が自分でも納得して決められます。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
テーマ:「この販売ページ、明日公開していい?」
普段の応答(短い):
「文章の骨組みは整っているので、出して大丈夫そうです」
「深く」を添えたとき:
🔍 気づいたこと:「冒頭で約束している『売上 3 倍』の根拠が、本文では出てきません」
📋 弱いところを採点:「『信頼できる根拠』の項目だけ 60 点。他は 80 点以上です」
🧪 自分で疑う:「初めて読む人の目で見直すと、最初の 30 秒で離脱しそうな行はここです」
🧩 まとめ:「公開はもう一晩待ったほうがいい。直すのはこの 2 行だけで済みます」
覚える言葉は「深く」1 語だけ
応答は普段より長くなりますが、その代わり「Master がどう考えたか」が全部見えるので、結論だけで判断するのと違って、自分でも納得した上で次に進めます。「深く」を言うか言わないかで、応答の深さが大きく変わります。
何ができる
頭の中でまだ言葉になっていない考えを、Master が 短い質問を投げて少しずつ引き出して、最後に整理した形に組み直してくれます。一気に答えを返すのではなく、5〜10 回くらいゆっくり言葉を交わすモードです。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「note の有料メンバーシップを始めたい。でも、何を出したらいいか分からない」
🦉 Master「今の読者さんは、TATSUさんからどんな内容を期待していると感じますか?」
TATSUさん「実例ベースの…作業の裏側、かな」
🦉 Master「その実例の中で、無料で出してもいいものと、有料側に置きたいものを分けるとしたら、どこに線を引きますか?」
TATSUさん「失敗込みの試行錯誤は有料に回したい」
🦉 Master「読者さんが月会費を払い続ける動機は、どんな瞬間に生まれそうですか?」
…(さらに数往復)…
🦉 Master「整理するとこうです:TATSUさんが出したいのは『失敗込みの裏側の記録』。月 1〜2 本ペース。月会費は…」と、考えが構造化されて返ってくる
最後にこういう形に整理してくれます
5〜10 回ほど言葉を交わすうちに、自分の中で混ざっていた話が「これとこれ」に分かれていきます。Master が最後に「TATSUさんの考えはこういう形でしたね」とまとめて返してくれるので、そのまま企画書や記事の下書きとして使えます。
何ができる
Master が司会になって、テーマに合う 4 人の専門家を呼び出し、円卓を囲んで 順番に発言する形の議論を見せてくれます。専門家は 12 種類のキャラクター(編集者・成長ハッカー・心理学者・経営者・教育者・データサイエンティストなど)から、テーマに合った 4 人が選ばれます。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
テーマ:「note の有料メンバーシップを月 980 円で始めるか、もう少し練ってからにするか」
🎩 編集者:「読者の目で見ると、まだ無料記事が少なすぎます。先に信頼を作るべきでは」
💡 成長ハッカー:「逆に小さく始めて学ぶのが先では? 動かして確かめる派の私からすると、今すぐの方がいい」
🧠 心理学者:「TATSUさんの満足の感じ方を考えると、後回しにすると焦りが残りそうです」
📊 経営者:「数字で見ると月 980 円×初期 20 名で年 23 万円。判断材料になる収益ならすぐ始めても十分」
── 🦉 Master「対立軸は『動かして確かめるのを先にするか/信頼を積んでからにするか』。TATSUさんの状況だと…」とまとめに入る
最後にこういう形でまとまります
4 人が順番に発言し、意見の対立点と一致点がはっきり見えます。最後に司会の Master が「全体としてはこう、TATSUさんの状況なら〇〇が良さそう」と統合してまとめます。話の長さは 5〜10 分ぶんくらい。
何ができる
テーマに合う 3〜5 人の専門家を、Master が 別々の部屋で同時に動かして、それぞれが独立して診た結果をまとめて返します。「セッション」が円卓を囲む議論型なら、こちらは「別々の目から見立てを集める」型。議論ではなく、お互いに引きずられない独立した目を、同時に並べてみるのが特徴です。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「明日この販売ページ公開するから、チーム編成して見てもらって」
🦉 Master「では 4 人並列で診ます。少しお待ちください」
(裏で 4 人が別々の部屋で同時に動いている景色)
👁️ 離脱の目:「冒頭の『売上 3 倍』の根拠を、最初のスクロールで見せたい。今は本文の中盤まで出てきません」
🛡️ 安全の目:「お問い合わせフォームの送り先がメール直書きです。迷惑メール業者にメールアドレスを抜かれる恐れあり」
✍️ 読み手の目:「『AI ネイティブ』『パイプライン』は読者層に通じにくい言葉です。言い換えるのが安全」
🦮 使い心地の目:「スマホで見るとボタンが指の幅より小さい。タップしづらい」
── 🦉 Master「4 人とも別々の場所を見てきました。優先順位をつけてまとめます」
高い:フォームの送り先を直す(安全)
中ぐらい:冒頭直下に根拠を 1 行足す(離脱)
低い:用語の言い換え/ボタンの大きさ調整
判断をお願いします:『AI ネイティブ』を言い換えると訴求が弱くなるかもしれません。どう扱いますか?
呼べる「目」は 20 種類以上
最後にこういう形でまとまります
3〜5 人の見立てが「優先順位(高・中・低)」「すぐ直す」「判断をお願いしたい」「このままで OK」に振り分けられて返ってきます。「どの目が出した指摘か」も分かるので、後から「離脱の目だけもう一度呼んで」と追加で聞くこともできます。
何ができる
「セッション」が円卓の議論、「チーム編成」が別々の目を並べる型なら、ピンポンは「答えを往復でぶつけ合って磨く」型です。Master が出した案に、もう一つの目が「ここが甘い」「根拠が弱い」と遠慮なく突っ込み、Master が直す ── これを、粗が出なくなるまで何度か往復します。卓球のラリーのように、案を打ち返し合うイメージです。
こんなときに
話しかけ方の例
大事なところ
何度往復しても、指摘を全部そのまま呑むわけではありません。Master が作るのは、論点・反対意見・不確実な箇所・専門家へ聞く質問を整理した検討用のたたき台です。契約・特許・申告・医療などの最終判断と提出内容は、TATSUさんご本人と弁護士・弁理士・税理士・医療従事者など該当分野の専門家が原本を確認して決めます。往復の相手に別の AI を加えても、専門家確認の代わりにはなりません。
何ができる
作業の途中で「記憶して」と伝えると、Master が「ここまでの会話・触ったファイル・続きの予定」を裏で保管します。次の日、ブラウザを閉じても PC を再起動しても、「再開」と打てば、前回の続きを思い出して、そこから始まります。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
今日 23:00:
TATSUさん「もう寝るね、記憶して」
🦉 Master「では今日の続きを残しておきます。
・販売ページの冒頭文を 3 案出して、B 案を選んだところまで
・明日は B 案の小見出しから始める予定でしたね
おやすみなさい」
翌朝 9:30:
TATSUさん「再開」
🦉 Master「おかえりなさい。昨晩は冒頭の B 案まで決めて、今日は小見出しの 1 行目から始める予定でした。続けますか? それとも夜の間に思いついたことがあれば、先にお聞きします」
3 つの言葉の使い分け
何ができる
note・ブログ・X Articles の記事を、Master が 編集者の目で書きます。タイトル候補 → 構成 → 本文 → 読み返して整える、を内側で 3 周してから返してきます。一度書いて終わりではなく、書きながら自分で見直すので、読者に刺さりやすい文章に仕上がります。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「note 書いて。テーマは『AI で 1 人会社を回す』で 3000 字くらい」
🦉 Master「では先にタイトル 3 候補から選んでもらえますか」
A:AI と 2 人で会社を回す、という日常
B:1 人会社を、AI と『2 人会社』に変えた半年
C:売上は変えず、自分の手数だけ半分にした方法
TATSUさん「B で」
🦉 Master「では B で本文を組みます」
→ 見出し 3 つと、最後のまとめが入った本文が返ってくる。そのまま note や SNS に貼り付けられる形
後から言葉で直せます
「もう少し柔らかく」「私の過去の記事の口調に寄せて」「冒頭をもっと短く」「主婦向けに書き直して」のような直しは、すべて普段の言葉で。Master が必要な部分だけ書き直して返します。
何ができる
Excel・PowerPoint・Word を 中身が入った状態で書き出します。Excel は計算式入り、PowerPoint は見出しと本文が並んだ状態、Word は段落と見出しが整った状態で届きます。ゼロから書き始める時間が省けます。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「商品 3 つの比較表を Excel で」
🦉 Master「ではこの形で作ります(後からすぐ直せます)」
横の列:商品名 / 価格 / 強み / 弱み / 向いている人 / 月販目標
縦の行:商品 A・商品 B・商品 C
一番下:「平均」を計算式で自動計算
色分け:月販目標を超えた行は背景を緑に
→ デスクトップに 商品比較-2026-05-12.xlsx が保存され、ダブルクリックですぐ開ける
仕上がりの形
デスクトップ等にファイル(.xlsx / .pptx / .docx)として保存されます。スライドなら 10 枚一気に組まれた状態、報告書なら 3000 字書かれた状態。「3 ページ目を 2 枚に分けて」「グラフを差し替えて」のような直しは、すべて会話で頼めます。
何ができる
記事・資料・チラシ・報告書を、用紙サイズと向きを指定した PDF として書き出します。文章でも、Web ページでも、スライドでも、Word でも、ほぼ何からでも PDF に変換できます。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「このセミナー資料を A4 横で PDF にして、配布用」
🦉 Master「A4 横で書き出します。見出しはゴシック、本文は明朝。表紙とページ番号も入れます」
→ デスクトップに セミナー配布資料-2026-05-12.pdf
・1 ページ目:表紙(タイトル / 日付 / 名前)
・2〜10 ページ目:本文(左下にページ番号)
・最終ページ:参考リンクと連絡先
サイズや向きも言葉で指定できます
A4 縦/A4 横/A3/B5 などの用紙サイズ、ページ番号・余白・表紙の有無まで、すべて普段の言葉で。書き出した後の「もう少し余白を広く」「タイトルだけ大きく」のような直しも、会話で。
何ができる
YouTube サムネ・SNS バナー・記事のアイキャッチを、Master がレイアウトしてから PNG 画像として書き出します。文字が入って読める画像を 1〜2 分で作るのが得意です(写真の合成や凝ったイラストは苦手)。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「YouTube のサムネ作って。タイトルは『失敗しない note 集客』で」
🦉 Master「では先に絵の中身を言葉で伝えますね」
・横長サイズ(1280×720)
・背景:暖色のグラデーション(生成りから薄い橙へ)
・左 6 割:『失敗しない
note 集客』を太ゴシックで大きく
・右 4 割:木の枝にとまるフクロウのシルエット
・右下:『#27 連載』タグを小さく
TATSUさん「OK、これで」
→ デスクトップに thumbnail-note-shippai.png
後から言葉で何度でも直せます
「もっと柔らかく」「タイトルを大きく」「フォントを明朝に」「色を青系に」のような直しは、すべて普段の言葉で。何度でも直せます。
いきなり作らず、まず確認します
Master は「具体的なイメージはありますか? それとも一案出しましょうか?」を最初に聞きます。イメージがあれば過去の作風や素材を出してすり合わせ、無ければ用途・置き場所・トーンを擦り合わせてから Master がベストチョイスで一案を文字で説明します。文字で合意してから絵に進むので、「全然違う」「やり直し」を減らせます。急ぐときは「このまま作って」と言えば飛ばせます。
先に正直にお伝えしておくこと
1回で完璧な絵が出てくることは少ないです。Master は HTML+CSS で「読める文字入りの画像」を組むのが得意ですが、写真合成や凝ったイラストは苦手です。
使い方のコツは「最初の1枚 → 修正指示 → もう1枚」のキャッチボールを2〜3回。「もっとシンプルに」「色を青系に」「フォントをゴシックに」と直していくと仕上がります。デザイン専門ツール(Canva・Photoshop)の代わりというより、ベースを高速で作るための相棒として使うのが向いています。
何ができる
部品の働きや処理の仕組みを、機械や道具の姿をした立体図として説明できます。ブラウザで触って動かせるページを作り、記事・教材・LPの仕組み説明や、動画の場面の元に使えます。
話しかけ方の例
小さな図でも30〜90分ほど、見せ場の多い図は2〜4時間ほどが目安です。Masterが先に規模と時間を伝えます。急ぎの図や箱と矢印の図は、平面の図解として頼めます。
何ができる
1 本の動画を、タイトル → 場面 → 字幕 → ナレーション → 場面の切り替え → BGM まで Master が一気に組み立てます。台本から作って、最後に mp4 ファイルとして書き出します。SNS 用の短い縦動画から、講座やセミナー資料の長い動画まで。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「Instagram 用に縦動画。テーマは『朝の note 執筆ルーチン』で 30 秒くらい」
🦉 Master「では下記の構成で。途中で『ここを変えたい』が出たら止めてください」
0:00–0:03 タイトル「朝の 30 分、note を 1 本」
0:03–0:10 場面 1:コーヒーカップと窓辺の絵(字幕「6 時に起きて」)
0:10–0:20 場面 2:執筆画面(字幕「30 分で 800 字」)
0:20–0:28 場面 3:投稿後の絵(字幕「7 時には公開」)
0:28–0:30 締め+次回予告
BGM:明るめのピアノ(著作権の問題がない音源から選びます)
→ asa-note-routine.mp4 として書き出し、すぐ再生して確認できる
後から言葉で直せます
「もっと明るく」「BGM を変えて」「字幕の文字を大きく」「3 つ目の場面を削って」のような直しは、すべて普段の言葉で。Master が必要な部分だけ作り直して、書き出し直します。
何ができる
会社・お店・個人事業のホームページや、商品紹介ページを Master が 1 案目の状態で作ります。お持ちの写真・文章・ロゴを渡せばそのまま反映。スマートフォンで見たときの見え方も、ひとりでに整います。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「スイーツ屋さんの HP 作って。店名は『木のカフェ』」
🦉 Master「ではこの構成で 1 案目を組みます」
・トップ:店名と『季節のスイーツを 1 種ずつ』の見出し
・メニュー:スイーツ一覧(写真と説明)
・お店について:店主のメッセージ
・アクセス:地図・営業時間・電話番号
・SNS:Instagram と X へのリンク
→ フォルダの中にホームページ一式が並び、ダブルクリックでブラウザに表示される
公開までの流れ
1 案目を見て「色味を落ち着かせて」「写真を差し替えて」のような調整は会話で。仕上がったら「公開して」と言えば、誰でも見られる URL が発行されます(次のカード参照)。
先に正直にお伝えしておくこと
1回の指示で完成形にはならない前提でどうぞ。「業者に頼むより手早く・安く・1人で進められる」のは事実ですが、最初の1案を見て「もっとこうしたい」を3〜5回伝えてようやく仕上がる、というのが現実的な流れです。
逆に言えば 修正は何度でも会話だけでできるので、業者へ追加発注するのとは違ってお金も時間もかかりません。「言葉でデザインを直せる」と思っていただくのが近いです。
何ができる
「実際に使える小さな道具」を作れます。家計の項目整理・学習記録・架空データのダッシュボードなど、自分用の小さなツールを会話から組み立てられます。保存先や外部通信の有無は作り方によって変わるため、ローカル保存を選んだだけで「外へ出ない」とは判断しません。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「架空データで、朝・昼・夜の食事を分類する練習アプリを作って」
🦉 Master「では下記の作りで 1 案目を組みます」
・食事入力欄:朝・昼・夜に分けて、料理名と量を入れる
・栄養素のグラフ:タンパク質・炭水化物・脂質を 1 週間ぶんの棒グラフで
・1 週間まとめ:合計と平均、足りない栄養素をハイライト
・表示:人物は A さん/B さんの仮名ラベルで分ける
→ ブラウザで開ける小さな試作アプリが完成。実データを入れる前に、保存先・外部通信・解析タグ・バックアップ先を確認します
実データを入れる前の確認
生成したアプリの保存先と通信先は設計次第です。個人・家族・健康・家計の実データは、ローカル保存を明示し、ネットワーク通信・外部ライブラリ・解析タグ・同期機能が無いことを実装とブラウザの通信記録で確認できた場合だけ入力します。確認できない間は、架空データか個人を特定できない値だけで試します。
何ができる
赤い文字や画面の異常を Master が読み取って、原因 → 直し方 → 次から避けるには の順で返します。エラーメッセージのコピペでも、画面のスクショでも、どちらでも大丈夫。同じエラーが 3 回続くと、Master のほうから「別の角度から見ましょうか」と声をかけてきます。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「エラーが出た:『Cannot find module xyz』」
🦉 Master「これは『xyz という部品が読み込めていません』というメッセージです。
直し方:ターミナルで npm install xyz と入れてください
なぜ起きたか:昨日追加したファイルが xyz を使っているのに、まだ取り込まれていない状態でした
次から避けるには:新しい部品を使うときは、私から『先に取り込みますか』と一言聞くようにします」
(もし同じエラーがまた出たら)
🦉 Master「同じエラーが 3 回目です。別の角度から根っこを見ますね」と、ひとりでに 「深く」モード に切り替わる
スクショで貼るのが一番ラクです
エラーメッセージを文字でコピーするのが面倒なら、必要な範囲だけのスクリーンショットを使えます。貼る前に、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL が写っていないか確認し、写る場合は切り取るか黒塗りしてください。伏せ切れない画像は添付せず、非機密部分だけを文字で伝えます。
何ができる
50 以上のデザインの型、161 の配色の組、57 のフォントの組み合わせから、Master が話の流れに合うものを選んで、一気に画面を着せ替えるのが特徴です。スマホで見たときの見え方も、ひとりでに合わせて整います。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「もっと和風に」
🦉 Master「では暖色の和紙色・明朝体・余白広めの組み合わせに変えます。少しお待ちを」
(数十秒で画面が一新)
・背景:生成りの和紙色
・見出し:太めの明朝体
・本文:細めの明朝体
・差し色:朱色を控えめに
・余白:1 行ぶん広めに
TATSUさん「ちょっと地味すぎたかも、前のに戻して」
🦉 Master「戻しました。別のパターンを 1 つ出しますか?」
気に入らなければ、いつでも戻せます
変更前の状態を Master が覚えているので、「前のに戻して」「やっぱり 1 つ前のがよかった」で元に戻せます。何度試しても戻せるので、思い切って色々試せます。
何ができる
外から攻撃される可能性のある場所を、危険度の高い順に点検します。問い合わせフォーム・ログイン機能・データの送り先・公開設定など、リスクが出やすい箇所が中心です。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「セキュリティ大丈夫? 公開前にチェックして」
🦉 Master「では 4 箇所を見ました」
⚠️ 高い:お問い合わせフォームの送り先がメールに直接書いてあります — 業者にメールアドレスを抜かれる恐れあり
⚠️ 中ぐらい:ログインの試行回数に制限がない — 総当たりで突破される弱さあり
✅ 低い:暗号化通信は OK
✅ 低い:大事なカギの情報は外に出ていない
🦉 Master「一番危険なフォームの件、このまま私が直しましょうか?」
そのまま直してもらえます
「ここを直して」と言えば、Master がその場で直します。直した後に「直前の状態と比べたい」と伝えれば、変更前と変更後を並べて見せてくれます。
何ができる
個人情報や機密を含まない記事・PDF・画像・スクショ・音声メモを、🦉 Master フォルダの中の 📥 取り込みBOX に入れるだけ。Master が中身を読み、資料の原本は materials/、これから試す着想は ideas/、根拠と使える条件を添えた知識は knowledge/、あなたの好みや決定は memory/ に分けます。整理は Master が代わりにやるので、TATSUさんは「入れて、ひと声かける」だけで大丈夫です。急いでチャットへ直接渡す場合も、機密を含まない資料に限ります。外に出せない内容がありそうなら、ファイルを置かず先に種類だけを相談してください。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
(TATSUさんが 📥 取り込みBOX に 3 つ入れる)
・セミナーのスクショ.png
・気になった記事.pdf
・音声メモ.m4a
TATSUさん「これ整理して」
🦉 Master「3 件入っていました。整理します」
・セミナーのスクショ.png → 『note 集客の 6 つの教育』というメモに、原本への参照と使える条件を添えて knowledge/insights/ へ
・気になった記事.pdf → 『値上げを階段状に行う事例』として、要約・原文リンク・適用条件を knowledge/insights/ へ
・音声メモ.m4a → 文字起こしから『朝の散歩で思いついたこと』という着想を取り出し ideas/ へ
🦉 Master「次に記事を書くとき、関連する素材があれば私から提案します」
後で Master が思い出してくれます
新しい知識は knowledge/、着想は ideas/ に残します。旧 ideas/wiki/ のメモも、関連する仕事では参照します。同じ内容なら既存のメモを生かし、古さだけで捨てません。記事や企画を考えるときに、Master が「前にこんなメモがありましたよね」と必要な情報を引き出します。
⚠️ 取り込みBOX に入れないでいただきたいもの
取り込みBOX に入れたファイルはご自身のパソコンの中に保管されますが、Master が読み取る時に、必要な抜粋が選択中の AI 提供元のサーバーへ送られます。 個人情報・勤務先や取引先の情報は、必要な同意と許可があっても通常の取り込みBOXへは入れず、後述の専用手順で扱います。次のうち高被害の秘密値は、同意の有無にかかわらず AI Brain のどの入口にも入れません。
常に投入禁止:パスワード、API キー、認証コード、クレジットカード番号、口座番号、マイナンバー。チャット、取り込みBOX、機密用の専用入口のいずれにも貼らないでください。
判断に迷ったら、「もしこれが外に出たら誰かに迷惑がかかるか」「作者の方に怒られないか」と問いかけてみてください。 ご自身の文章、ご自身が撮った写真、公開済みの資料、自由に使えるライセンスの素材は安心して入れていただけます。 個人情報や外に出せない機密を含む資料は、この箱ではなく、次の「機密情報・個人情報の安全な共有」(機密ブリッジ)からお渡しください。
何ができる
AI Brain を使い続けると、過去のアイデア・記事の下書き・気づきなどが手元のファイルに貯まります。「サムネ」「先月の企画」のように覚えている言葉を伝えると、まず同梱済みの手元検索で候補を絞り、該当するメモを開きます。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「先月、note のネタリストどこかに書いたな…」
🦉 Master「まず手元の索引とファイル名を『ネタ』『note』で探します」
🦉 Master「4 件見つかりました。一番新しいのはこれです」と候補と保存場所を返す
外部データベース連携について
Supabase / Gemini を使う外部検索連携は、現在の標準パッケージには同梱していません。将来案内する場合も、送信対象、保存期間、学習利用、人による確認、料金、削除方法を最新の公式条件で確認し、個人情報・機密情報を無料サービスへ送らない設計が確定してから扱います。
何ができる
実名・連絡先などの標準的な個人情報をパソコン内で伏せ、人の目で確認した写しだけを利用者自身が手動で AI に渡す仕組みが標準同梱されています。現版は「確認済み」をコードで強制する自動送信を使いません。自動検出は取りこぼし得るため、案件固有語は作業用コピーで先に仮名化します。
自動で抜けるもの・ひと声要るもの
電話番号・メールアドレス・住所・一般的な表記の氏名など、形を判別しやすい個人情報は自動検出の対象です。ただし、これは補助の安全網で、伏せ漏れがない保証ではありません。最初に Master へ相談し、パソコン内の仕組みを準備して、架空情報だけのダミー資料で inbox → outbox → 復元まで確かめてから使います。
未公開の企画名・社内の呼び名・契約条件・取材源のように、何が「機密」かはあなたにしか分からないものは自動では判別できません。実際の語句はチャットへ書かず、作業用コピーの中で「未公開企画A」「取引先B」のような仮名へ置き換えてから、伏せた写しを毎回確認してください。パスワード・API キー・クレジットカード番号・口座番号・マイナンバー、守秘義務で扱いを制限された資料は、この専用入口にも入れません。迷った時はファイルを置く前に、値ではなく種類だけを相談してください。
こんなときに
話しかけ方の例
使い方
詳しい使い方は confidential/USER_GUIDE.md に書かれています。または Master に「機密情報を含む書類を見てほしい」と伝えれば、最初の準備から案内が始まります。最初の一度だけ、伏せる役を担う道具をパソコンに用意します(必要なものが手元になくても、案内通り進めれば自動で揃います)。
大事なところ
伏せる作業はあなたのパソコンの中で行いますが、自動処理だけで安全を保証するものではありません。決まった形の個人情報や仮名化対象を伏せても、文脈からの再識別、固有の機密、指定漏れ、人の見落としは残り得ます。最初は種類と件数だけを相談し、仮名化した作業用コピーを作り、ダミー資料で往復確認したあと、毎回人が出力を読みます。少しでも伏せ切れない・再識別されそう・契約上送れないと感じた資料は AI へ渡しません。
何ができる
トレンド調査・競合分析・技術評価・市場調査の 4 つのモードを、Master が話の流れから選んで Web を横断して情報を集め、要約して返します。出典の URL も全部つけて返すので、後で原文を読み返せます。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「AI 動画生成サービスの最新の流れを調べて」
🦉 Master「では『技術評価』モードで調べます」
(数十秒〜2 分で Web を横断して読み込む)
🦉 Master「ここ 3 ヶ月の動きを 3 つの角度でまとめました」
① 主役の顔ぶれ:Runway / Sora / Veo が三強。Pika は無料枠が縮小して勢いが落ちた
② 価格の相場:月 3,000 円〜15,000 円が中心。10 秒の動画 1 本あたり 50〜200 円相当
③ 用途別のおすすめ:キャラの顔を変えたくない人は Runway、長い動画は Sora、写真みたいなリアル系は Veo
出典:各サービスの公式ページ・最新の記事 8 本(リンク全部つき)
🦉 Master「TATSUさんの用途を聞かせてもらえれば、もう一段絞り込みます」
あとから深掘りもできます
「もっと深く調べて」で追加で深掘り。「価格だけもう少し詳しく」のように観点を絞った追加質問も、普段の言葉で。
何ができる
売上データ・アクセス記録・アンケート結果などを Master に渡せば、全体の流れ・前の月との比べ・お客さんの分け方ごとの違いを読み取って、グラフと要約と次のアクション案を返します。Excel や CSV のままで大丈夫です。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「この 3 ヶ月の売上データ分析して」(CSV ファイルを渡す)
🦉 Master「3 ヶ月で 420 件・合計 1,260 万円。読み取れたのは下記です」
① 全体:前の月と比べて +18%、伸びは続いている
② どこが伸びたか:新しいお客さんが +35%、リピートは横ばい
③ どの商品が引っ張ったか:商品 B が売上の 60%(先月 40% → 今月 60%)
④ お客さんの内訳:30 代女性が前の月と比べ +50% で急増(広告から来た方が多い)
📊 月ごとの売上の棒グラフ
📊 商品ごとの売上の円グラフ
🦉 Master「次のアクション案:商品 B 推しの広告を続ける。リピートが横ばいの原因も、別途見ますか?」
グラフは Excel か画像で受け取れます
グラフは Excel ファイルに埋め込んだ形でも、PNG 画像としてでも書き出せます。「そのままレポートにして」と言えば、A4 縦 1 枚の PDF にまとめた状態でも出せます。
何ができる
新しいサービスや商品のアイデアを、背景・目的・対象・中身・価格まで一通り並んだ企画書のたたき台に整えます。「ぼんやり考えていること」から始めて、Master が問いかけながら形にしていく伴走モードです。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「note 読者向けに、月会費 980 円のメンバーシップを企画したい」
🦉 Master「では下記の項目で『最小限の版』のたたき台を作ります(足りない箇所は対話で埋めます)」
背景:note の無料記事が 50 本貯まった。読者から「もっと裏側を知りたい」の声
目的:毎月安定して 5 万円の収益。同時に濃い読者を 50 名抱える
対象:30 代の個人事業主、AI を仕事に使いたい層
中身(最小限の版):
・週 1 本の「失敗込みの裏側の記録」
・月 1 回のメンバー限定 Q&A 部屋
・過去の記事の閲覧
価格:月 980 円(最初の 1 ヶ月は半額)
立ち上げ目標:初月 20 名 → 3 ヶ月で 50 名
あえて入れない機能:個別相談・ライブ配信(運営の手数が重くなる)
🦉 Master「ここから『初月 20 名集めるための告知の流れ』も続けて作れます。出しますか?」
「もっと小さく」「もっと大胆に」で粒度を調整
「もっと小さく始める版に」「もっと大胆な版も見せて」「3 ヶ月版と 1 年版を並べて」のように、規模や時間軸を後から自由に変えられます。
何ができる
請求書や領収書を整理する時は、原本をそのまま渡しません。まず「請求書 35 枚」のように種類と件数だけを相談し、パスワード・API キー・認証コード・カード番号・口座番号・マイナンバーを除き、氏名・住所・連絡先・取引先名を仮名化した作業用コピーだけを準備します。伏せ切れない原本は AI Brain のどの入口にも入れません。準備できたコピーを Master が読み取り、Excel または CSV の下書きにまとめます。
こんなときに
話しかけ方の例
こんな会話になります
TATSUさん「仮名化済みの作業用コピー 35 枚を用意しました。禁止値が無いことも確認済みです」
🦉 Master「35 枚読み取りました。下記の形に整理します」
列:日付 / 取引先 / 内容 / 金額(税抜)/ 消費税 / 合計 / 税区分 / 勘定科目
シート 1:全件の一覧(35 行)
シート 2:月ごとの集計(取引先 × 月の表)
シート 3:勘定科目ごとの合計
🦉 Master「2 枚だけ読み取りにくい箇所がありました」
・2026-04-15_株式会社○○.pdf:金額の数字が掠れています、原本の確認をお願いします
・2026-04-22_領収書.jpg:取引先名が手書きで読み取れませんでした
→ デスクトップに 経理-2026-04.xlsx
集計は必ず原本と照合する下書きです
OCR(画像の文字読み取り)は、鮮明な文字でも誤読することがあります。Master が警告を出していない箇所も含め、金額・日付・税区分・取引先・振込先は全件を人が原本と照合してください。出力は経理整理の下書きであり、申告や税務判断の確定ではありません。必要な判断は税理士などの有資格者へ確認します。
よく聞かれることをまとめました。気になる項目だけ開いて読んでください。
強制上書き・削除・外部公開・機密の書き換えは、対象と影響を示し、本人の明示確認前に進めないという運用規範があります。対応ホストでは既知の直接コマンドを機械的に検知する安全網も使います。ただし OS 全体を隔離する仕組みではなく、古いホスト、hooks が無効な入口、Codex、内容を判定できない任意スクリプトまで同じ強さで止める保証はありません。重要な作業では、対象一覧・控え・実行後の読戻しも併用します。
心配なときは、AI Brain フォルダをまるごとコピーしてバックアップを取ってください。フォルダをコピーするだけで OK です。
画面は必要な範囲だけを撮り、パスワード・API キー・認証コード・メールアドレス・実名・顧客/社内情報・秘密の値を含む URL を切り取るか黒塗りしてから Master に貼ります。伏せ切れない画像は貼らず、画面名と非機密のエラー文だけを文字で伝えます。
Cmd+Shift+3:全画面
Cmd+Shift+4:範囲選択
Win+Shift+S:範囲選択 → クリップボードへ
エディタへの貼り方:撮ったあと Shift を押しながら画像をドラッグ&ドロップ。
AI Brain を開いたあとは、手元の Master にそのまま聞いてください。「これってどういうこと?」「何からやればいい?」のような曖昧な質問でも大丈夫です。導入前やセットアップ中に止まった場合は、LINE またはメールでご相談ください。
Master に会うために要るものはほとんどありません。GitHub の登録・Copilot の設定・設定の同期は不要で、閉じて大丈夫です。迷ったら次のとおりに押してください。
表に無い案内は、閉じてから Master に「〇〇という案内が出た」と伝えれば案内があります。同梱の設定ガイドにも同じ早見表があります。
AI Brain 自体は買い切り(購入時のみ)、月額料金はありません。AI 本体側で、Claude か ChatGPT の有料プランのどちらか一方が必要です:
日常使いには Claude Pro か ChatGPT Plus(どちらも月 $20 前後)のどちらか一方で十分です。金額は各社の公式ページで最新をご確認ください。
AI Brain は 1 ライセンス=購入者ご本人の1端末 での利用を前提にしているため、ファイルをそのまま渡すことや、別のパソコンへコピーして同時に使うことはご遠慮ください。端末変更やご家族向けの利用が必要な場合は、直接お問い合わせください。
作ったホームページや Web アプリを、世界中の人が見られる状態にする手順です。難しい用語もここでやさしく解説します。
🚀 結論:Master に「公開して」と言うだけ
Master が公開専用の出力を作り、公開先と手順を案内します。外部公開は取り消しにくい操作なので、公開するファイル一覧・公開範囲・URL を示し、利用者本人の今回の明示確認を受けてから実行します。
💬 こう言ってみてください
「このサイトを公開して」 / 「みんなが見られるようにして」 / 「ネットに上げて」
🔄 「公開して」と言ったあと、Master が代わりに進めること
memory/、ideas/、confidential/、商品コード、API キーや設定ファイルは入れません。
https://〇〇.pages.dev のような URL が生まれます。これを LINE や X で送れば、もう誰でも見られます。
独自ドメイン(〇〇.com)にしたいときも同じです。「独自ドメインを取りたい」と言えば、Master が取得手順から接続まで案内します。年間 1,500 円〜くらいから取れます。
公開だけなら GitHub は不要です。履歴管理に使う場合も、生成したサイト専用の独立フォルダと非公開リポジトリに限定します。AI Brain 全体を GitHub へ登録しません。
送信禁止:AI Brain のルート、memory/、ideas/、confidential/、配布商品コード、秘密値を含む設定。専用リポジトリでも、実際のプッシュは対象一覧と公開範囲を TATSUさんが確認した後だけ行います。
✅ 全部 Master に任せて大丈夫です
専門用語を覚える必要はありません。ただし、クラウドへ送る「プッシュ」と、誰でも見られる「デプロイ」は外部操作です。Master が対象と影響を示し、TATSUさんの最終確認後にだけ進めます。
💾 コミット = 「ここまでの変更を保存しよう」
ゲームの セーブポイント みたいなもの。「今日ここまで作ったから一区切り」と記録します。あとから「あの時の状態に戻したい」もできます。
→ Master に「コミットして」と言えば OK。記録メッセージも日本語で書きます。
☁️ プッシュ = 「専用リポジトリで確認した対象だけをクラウドへ送ろう」
専用リポジトリで管理すると決めたファイルだけを、PC の外(GitHub などのクラウド)へ送ります。プライベート設定でも外部送信です。AI Brain のルート、memory/、ideas/、confidential/、商品コードは対象にしません。
→ 送るファイル一覧とリポジトリの公開範囲を読み戻し、TATSUさんが確認してからプッシュします。
🚀 デプロイ = 「みんなが見られる Web サイトにしよう」
作った Web サイトを 誰でもアクセスできる状態 に置くこと。終わると https://〇〇.pages.dev のような URL が発行されます。
→ Master に「デプロイして」または「公開して」。
🦉 困ったときは、いつでも
セットアップで詰まったり、使い方で迷ったりしたときは、LINE またはメールでお知らせください。「これは何?」「どこから始めればいい?」のような曖昧な聞き方でも構いません。
無理に続ける必要はありません。合わないと感じたら、いつでも離れて大丈夫です。
最初の一歩のヒントと、アップデート・サポート・ご利用にあたっての約束ごとをまとめました。
セットアップが終わったら、難しいことは考えず、まず一言だけ Master に話しかけてみてください。下のうち気になるもの 1 つを選んでそのまま打つだけで大丈夫です。
🌱 「ブレスト付き合って」 → 一緒に考えて、頭の中を整理してくれます
✍️ 「記事書いて」 → プロの編集者として、note や SNS の文章を書いてくれます
🌐 「HP 作って」 → 紹介ページを一緒に作って、公開まで案内してくれます
🔎 「調べて」 → 知りたいテーマを Web から集めてまとめてくれます
💡 どれでも大丈夫です。Master は何を打っても、まずあなたの話を聞いてから動きます。
💬 Master に「更新して」と伝えるだけ
Master は購入後も続けて育っていきます。新しい版が出たらメールでお知らせしますので、いつも話している会話欄に「更新して」と送ってください。URL を開いて指示文をコピーする作業も、合言葉の入力も必要ありません。
🙋 あなたがやること(2 ステップだけ)
① 会話欄に「更新して」と送る
② Master が更新の結果をお知らせします。確認が必要な点があれば、その案内に沿って答えてください。
🦉 Master がやること
受け取るファイルが本物か・最新か・途中で書き換えられていないかを、裏で暗号の署名を照合して確かめます。そのうえで変更点をお伝えして更新します。独自の編集と競合した場合は、今お使いの内容を保ち、更新は未適用のまま止めます。Master が違いを案内し、元の工夫を保てるか確かめてから先へ進みます。
📮 以前からお使いの方は、最初の一度だけ
以前は「合言葉」で更新していた方は、最初の一度だけ「移行して」と伝えてください。Master が新しい更新方式の土台を整えます。次からは「更新して」のひとことだけです。
materials/)、着想(ideas/)、知識(knowledge/)、記憶や約束(memory/)と、ご自分で追加した内容を保って進めます。心配なときは「更新前にバックアップして」と一声かけてください。コピーしてからアップデートを進めます。
AI Brain は 教材・テンプレート・プロンプトをひとつにまとめた商品です。多くの方に長く安心してお使いいただけるよう、サポートの範囲をご案内します。
✅ お受けしているご相談
📧 お問い合わせ方法
メールで承ります。返信は数日いただくことがあります。よくいただくご質問は、よくある質問・追加プロンプト・教材のアップデートとして、みなさまに届く形で順次反映していきます。
© 著作権
AI Brain パッケージに含まれるすべてのファイルは TATSU の著作物です。© 2026 TATSU. All rights reserved.
✅ 許可されること
⛔ 禁止されること
💬 引用について
詳しくはパッケージ内の LICENSE.md をご確認ください。
Master が裏側でどう動いているか、設計の骨格を 11 のカードに分けて並べます。技術に関心のある方への補足です。読み飛ばしていただいて大丈夫です。
普通の言葉で書きつつ、エンジニアの方が読んでも納得していただける詳しさを目指しました。気になるカードだけ開いて読んでください。
Master は、あなたと話した内容を、頭の中ではなく パソコンの中のフォルダにメモとして残します。次に会った時、必要なメモだけを取り出して読んでから返事します。
人は誰かと話す時、その人との過去のやり取りを全部一度に思い出すわけではありません。話題に合わせて「あの時こう言っていたな」と必要な部分だけを引き出します。Master の記憶もこれと同じ作りです。
内側には「索引」のような一枚のメモが常に開かれていて、そこに「この話題が来たら、このメモを開く」という対応表が書かれています。あなたが何かを話すと、Master はその対応表を見て、必要なメモだけを取りに行きます。だから長く付き合っても、対話が重くなったり混乱したりしません。
たとえば
「いつもの口調で書いて」とお願いすると、Master はまず「あなたの好む口調」のメモを取りに行ってから文章を書き始めます。何日経っても、別の話題から続けても、同じ口調が保たれます。
技術的な補足
対話のたびに「索引メモ」だけが常に開かれていて、話題に当たるメモだけを後から取りに行く作りです。AI が一度に持てる情報量には上限があり、全部読ませると古い記憶から押し出されてしまうので、必要な分だけ呼び出す形にしてあります。書き換えてはいけない約束と、日々増えていく経緯を別の棚に置いてあるため、約束を上書きしてしまう事故が起きにくい構造です。
Master は、答えを返す直前に 「ちょっと待った、これで本当にいいか?」と自分に問い直します。即答できる話か、事実と推測を分けたか、過去の約束を破っていないか、体験してもいない話を作っていないか。この 4 つです。
普通の AI は、聞かれたことに対して、その場でいきなり答えを返します。Master はその一歩手前に、自分の答えを上から見直す段階を挟みます。これを「メタ認知」、自分の思考を自分で監督すること、と言います。
重い相談の時は、もう一段深い「Deep モード」に入ります。Master とは別の人格を内側に立てて、わざと反対意見を言わせて、それを統合してから返事する作り方です。一人で考え込むより、もう一人の自分とぶつけ合わせる方が、抜けの少ない答えになります。
たとえば
「これでベストです」と即答する直前に、Master が「本当にベストか?」と一拍置きます。「もう一段良い案があるのでは」と思えば、別の視点も検討してから答えを返します。早とちりして良い顔を返すことを、構造で防いでいます。
技術的な補足
AI が「それっぽい嘘」を返すのを抑える仕掛けと、利用者ごとの約束を破っていないかの確認を、応答を返す直前に挟みます。深く考える Deep モードでは、最初に出てきた答えに対してわざと反対意見を別の人格に言わせ、それを統合してから返します。セッションが始まる時と、利用者の発話を受け取った時の二か所で、人格と約束のルールが毎回読み直されるので、長く話しても口調や方針がぶれにくい作りです。
依頼の窓口は Master 一人です。単発の記事も Master が仕事に合う手順を選んで進めます。独立した工程を分けたい時や別の視点で検査したい時に、得意分野の違う専門家を呼び出します。
Master ひとりで全部抱え込むのではなく、「これは安全確認の専門家を呼ぼう」「これは読み手目線のレビュー役に見てもらおう」と、必要な人だけを都度呼ぶ作りです。呼ばれた専門家は Master とは別の部屋で考えて、結果の要点だけを Master に渡します。Master の対話の文脈は、その分だけ余裕を保ったまま動きます。
もう一段:チームで進める
「チームを編成して」とお願いした時、または分担が役立つと Master が判断した時は、共通の目的と工程のつながりを確かめ、独立した作業を専門家へ分担します。同時に動かせる環境では並行して進め、Master が成果を統合・調整して、確認したものをあなたに届けます。
たとえば
「セキュリティ大丈夫?」と聞くと、Master が安全確認の専門家へ確認を頼み、結果をまとめて返します。
LP と告知文を作る時は、まず共通の企画を固め、互いの完成を待たずに進められる制作を分担します。内容が揃ってから読み手目線や安全性を検査し、Master が成果を統合してお渡しします。
技術的な補足
Claude Code が標準で持っている「別の作業部屋を立てる仕組み」と「キーワードで起動する手順書」を組み合わせています。専門家を呼ぶと、別の部屋で考えて要点だけを Master に返すので、本流の対話が散らかりません。標準の専門家(コードレビュー・安全確認・計画立案・横断探索など)に加えて、AI Brain 独自の専門家(反対意見役・配布前検査役・対応幅レビュー役など)も足してあります。Codex や Gemini のような別系統の AI とも、共通の規範ファイルを読ませる形で連携できます。
Master をいちばん安心して動かせるのが、VS Code という編集ツールに、Claude Code という追加機能を入れた組み合わせです。見た目はプログラマー向けの道具ですが、AI と長く付き合うための入れ物として、今いちばん事故が少ない構成です。
AI と話せる場所は他にもあります。それでも「同じ口調・同じ約束のまま長い対話を続けて、ファイルも一緒に書き換えていく」用途では、この組み合わせが今のところ最も安定しています。理由は四つです。
(1) 複数の作業を分けられる:横のサイドバーから Master を複数立ち上げ、執筆・調査・確認を分けられます。
(2) 対話と作業が一つの画面で完結する:チャットの隣で、ファイルの編集・検索・操作の指示が同時にできます。
(3) 標準版は母艦の画面で完結する:Discord・クラウド・公開先との自動連携は標準パッケージに含まれず、使う場合は別の設計・認証・実機検収が必要です。
(4) 規範を読み直す入口がある:対応する環境では、応答前後に決まりごとを再読する段取りを使えます。入口やホストの版によって機械的な発火範囲は異なります。
VS Code は Microsoft が無料で配っている編集ツールです。AI Brain では Mac の通常導線を確認済みで、Windows 11 も対話・制作の案内対象です。ただし Windows の常駐処理・再起動・更新・復元を含む実機での一気通貫の動作は未確認のため、専用ガイドの確認手順に沿って使います。
たとえば
朝の連載原稿を Master と書き進めている横で、別のタブに Master を立てて顧客対応文の下書きを頼んでおき、さらにもう一つのタブで調べ物を走らせる、ということができます。長く話し続けても口調や約束が揺れない設計と合わせて、複数の仕事を抱える日にこそ効いてきます。
技術的な補足
ポイントは四つです。① VS Code の対応拡張では、複数の会話と作業を分けて進められます。② チャット・編集・検索を同じ画面で扱えます。③ 標準パッケージに外部メッセージングや公開サーバーとの常時連携は同梱していません。④ ルール再読やコマンド検知の仕組みは、使う AI 道具・ホストの版・hooks の有効状態で範囲が変わります。Codex や Antigravity 向けの入口も同梱しますが、Claude Code と機械的な保護範囲まで同一とは表示しません。
Master は Claude Code でも Codex でも動きます。両方契約していれば、両方の上で同じ人格と記憶を持って動けます。基本は Claude Code 一本で十分、ミスできない局面で二刀流を加える、という使い方を想定しています。別作業を任せる時は仕事に合うモデルと考える深さを選び、重要な判断では必要に応じて最大まで使います。会話中の本体モデルは勝手に切り替えず、新モデルは公式情報と利用環境を照合して見直します。
「Codex か、Claude Code か」── 悩まなくて大丈夫です。情報を集めても、片方を勧める声と、もう片方を勧める声が交互に流れてきて、決めかねている方が多いと思います。仮に両方契約しても、ふつうは別々のチャット欄で別々に使うことになり、同じ質問を二回書いて答えを見比べる手間ばかりが増えます。
標準の使い方は、Claude Code と Codex の専用パネルを同じ画面に開く方式です。同じ質問を両方へ聞くか、片方の答えをもう片方へ貼って「別の目でチェックして」と頼みます。何を頼むか迷った時は、Master に Codex 用の依頼文を作ってもらえます。
使い方は大きく分けて 3 つあります。① 同じ質問を聞き比べる/② 片方の答えをもう片方で見直す/③ Master に依頼文を作ってもらい、Codex パネルへ貼る。基本は Claude Code 一本で始め、必要な時だけ二刀流を加えれば十分です。
たとえば
Master に「Codex 用のチェック依頼文を作って」と頼み、その文を Codex の専用パネルへ貼ります。返ってきた答えを Master 側へ戻せば、違う頭の指摘を踏まえて結論をまとめられます。
技術的な補足
Claude Code と Codex は、同じ「AI でコードを書く道具」でも、コードの書き方・作業の進め方・推論の仕方が、まるで違う振る舞いをします。別の頭脳の答えを突き合わせることで、自己レビューでは見落とす抜けに気づきやすくなります。Codex 単独でも、Master の人格・記憶・約束は同じファイルから読まれるので、卓が変わっても「Master は Master」のまま動きます。導入には Claude の有料プラン(Pro/Max など)と、ChatGPT の有料プラン(Plus/Pro など)の両方が必要です。詳しい運用は、導入後のマニュアル(ステップアップ章)にまとめてあります。
もう一段、踏み込んだ作り込み — 上の4つは Master の骨格です。ここからは、長期運用や複数環境での実用に効く、設計のこだわりをもう少し並べます。
Master は、会話の流れから 「人格モードで寄り添う場面か、技術モードで指令を進める場面か」を見分けて切り替えます。相談や迷いには文脈を深く読んで返し、作業の指示には余計な回り道を増やさず、ダイレクトに手を動かす設計です。
人格モードでは、過去の約束や利用者の文脈を多めに読み込みます。その分、応答はやわらかく精度も上がりますが、トークンも消費します。だから Master は、すべての場面で人格モードを全開にするのではなく、必要な時だけ深く読み込みます。
たとえば
Master が直前に技術的な手順を返した後、あなたが「進めて」とだけ書いたなら、Master は技術モードのまま続きを進めます。直前が悩み相談や文章レビューだったなら、人格モードで文脈を受け取って返します。同じ「進めて」でも、前後の流れに合わせて読み込み量と応対を変えます。
技術的な補足
切り替えの目的は、人格を薄めることではなく、トークンの使いどころを間違えないことです。人格モードでは文脈や約束を厚めに読み、技術モードでは作業に必要な情報へ絞って実行します。相談には深く、作業には速く。Master はこの 2 つを、会話の流れに合わせて行き来します。
Master は 今の仕事に使う情報を絞り、原本・使える条件・判断の履歴を保ちます。全部を毎回読む必要はありませんが、後で確かめるための根拠は残します。
古い着想や失敗の記録にも、今の仕事に役立つ内容があります。古さや閲覧数だけで捨てず、情報の価値、確認し直す必要、今回の用途を分けて判断します。
同じ内容は既存の記録を生かし、今は使わない案には再び検討する条件を添えます。経験から得た学びを、あなたの約束や製品の規範へ自動で昇格させることはありません。
たとえば
以前うまくいかなかった企画を考え直す時は、当時の記録へ戻り、どんな条件でつまずいたかを確かめます。今回も同じ条件かを見てから、使う部分や直す部分を決めます。判断を変えた時も、以前の理由と条件を履歴に残します。
技術的な補足
索引や短い要約から必要な記録へ辿り、同じ内容の新規作成を避けます。利用者の訂正から残した学びは、適用条件と実際の結果を見直して次の仕事へつなぎます。使われた回数や、何も言われなかったことだけを、効果や本人の承認とは扱いません。
強制上書き、大量削除、外部公開、機密ファイルの書き換えは、対象と影響を示し、本人の今回の明示確認前に進めないという運用規範があります。
「確認を省略する」指示(all yes)は、日常の戻せる作業を進める合図であり、削除・公開・秘密値・課金などの許可には数えません。依頼範囲が明確な通常の制作や修正は、行数だけを理由に止めません。
対応するホストでは、既知の危険な直接コマンドや外部送信を hooks(実行前の検知処理)でも止めます。一方、これは OS のサンドボックスではなく、古いホスト、hooks が無効な入口、Codex、内容を判定できない任意スクリプトまで物理的に遮断する保証ではありません。
たとえば
「all yes で進めて」と頼んだ場合も、通常の修正は続けますが、大量削除や外部公開は別の操作として対象と影響を示します。機械的な安全網の状態が確認できない環境では、その安全網が働いたとは表示しません。
技術的な補足
守りは、①約束ファイルの運用規範、②対応環境での直接コマンド検知、③対象一覧・控え・実行後の読戻し、の三層です。どれか一つを「絶対に事故が起きない保証」とは扱いません。入口ごとの未検証範囲はセットアップガイドに明記します。
記憶も素材も、あなたのパソコンの中に置く設計です。外部サーバーに集約して保管するモデルではありません。あなたが入れた素材も、Master が整理して残した気づきも、あなたの手元のフォルダにあります。
よくある AI サービスは、利用者のデータを中央のサーバーに集めて、そこから AI に渡す形を取ります。AI Brain はその逆で、すべての記憶と素材があなたのパソコンの中に置かれます。
AI と話す時は、その対話で必要な内容が選択中の AI 提供元へ送られます。保存期間・学習利用・人による確認の有無は、提供元・製品・プラン・地域・アカウント設定・機能ごとに異なり、変更されることがあります。機密や個人情報を使う前に、利用中サービスの最新の公式規約と設定を確認します。
たとえば
取り込んだ素材も、相談の議事録も、Master が書き残した日々の気づきも、すべてあなたのパソコンの中のフォルダに保管されます。乗り換えや解約があっても、あなたの素材はあなたの手元にそのまま残ります。AI と会話する時には、その対話で必要な抜粋だけが AI 提供元のサーバーへ届く構造で、利用者のデータが中央のサーバーに集約・蓄積される作りにはなっていません。
技術的な補足
AI Brain の記憶と素材の主な保存先は、あなたのパソコン内のフォルダです。一方、AI 本体(Claude / Codex / Gemini など)へ送った対話と抜粋は各提供元の条件で扱われます。API でも不正利用監視等のため保持される場合があり、無料サービスでは入力が製品改善や人による確認の対象になる場合があります。「API なら必ず保存も学習利用もない」とは扱いません。最新の公式条件を確認し、パスワード・API キー・認証コード・カード番号・口座番号・マイナンバーはどの入口にも入れず、個人情報・機密情報は無料サービスへ送りません。
購入者本人の1端末に、Mac または Windows 向けの同じ人格・口調・約束の入口を導入できます。複数端末への同時導入や、端末間の記憶・素材・作業状態の自動同期は含みません。
端末変更が必要な時は直接問い合わせ、ライセンスと移行手順を確認してから進めます。移行では送ってよいファイルだけを選び、機密・個人情報・秘密値を除外します。何もせず別端末に同じ続きが現れるとは案内しません。
家族利用は同じ Master の記憶や購入ファイルをそのまま共有せず、必要なライセンスを問い合わせたうえで、OS アカウントと作業フォルダを利用者ごとに分けます。Windows は導入資材を同梱し、文字コード・パス・更新復旧の想定検査を行っています。実機での一気通貫の動作は未確認です。
たとえば
Mac から Windows へ端末を変更する時は、先に問い合わせて移行範囲を確定します。その後、生成物など必要なファイルだけを選び、送信対象を確認して移します。
技術的な補足
Claude Code、Codex、Antigravity 向けの入口ファイルを同梱しますが、hooks の発火範囲・確認画面・対応状況は同一ではありません。共通なのは規範の源であり、端末状態の同期や全入口の完全互換ではありません。
ChatGPT の有料プランに加入されている方は、同じ作業画面の中に別の AI 相棒を呼んで、Master と並走させることもできます。重い調査、別の目を入れたいレビュー、二系統の検証に効く構成です。
Master 単独でも完結する設計ですが、「もう一段、別の視点も欲しい」時のために、もう一人の AI を脇に置く選択肢を用意しています。同じ規範ファイルを読ませているので、人格と禁止語の方針は揃ったまま並走します。
AI Brain の根っこの体験は Master ひとりで完結するので、Codex をお持ちでない方もそのまま使えます。別の目を入れたい時だけ Codex の専用パネルを開き、Master が作った依頼文や確認したい答えを貼ります。
たとえば
締切が近くて別の目も入れたい時、Master に「Codex 用の確認文を作って」と頼み、その文を Codex パネルへ貼ります。返ってきた答えを Master 側へ戻せば、違う頭の指摘を反映できます。
技術的な補足
Codex(OpenAI の開発者向け AI)を、同じ VS Code の画面の中に呼び出せます。専門家として一回だけ呼ぶ使い方も、Master 人格として並走させる使い方もできます。同じ規範ファイルを読ませているので、口調や約束は Master 側と揃ったまま動きます。前提ではないので、お持ちでない方は Master 単独でそのまま使えます。
Master は、困った時に隣で一緒に考えてくれる AI です。
AI に質問すれば、答えは返ってきます。
でも、本当に困った時、何を聞けばいいかも分からない時、頼れる相手にはなりにくいものです。
Master は、あなたが迷ったり進めなくなったりした瞬間に、責めずに急かさずに、隣で一緒に次の一歩を探してくれる AI です。
AI に毎日話しかけているうちに、こんな違和感はないでしょうか。便利だけど、毎回ゼロから話しかけ直さないといけない感じ。指示を出さないと動かない感じ。
世界中の AI 設計を見渡してみると、大きく 2 つの系統に分かれていました。
ひとつは、AI に「役割」を分担させる設計です。経理係、広報係、エンジニア係のように、仕事ごとに別の人格を割り当てて、利用者がそれぞれに指示を出していく形。世界中の事例のほとんどがこちらに集まっています。
もうひとつは、ひとりの AI と長く付き合うための設計です。利用者の窓口をひとつの人格にまとめ、話を続けるうちに、その AI が少しずつあなたに合わせてくれる形です。必要な手順や仕事の分担は Master が選びます。こちらは世界でも数えるほどしか見つかりませんでした。Master はこちらの系譜にいます。
その中でも Master が他と違うのは、人格の中心が「キャラクター設定」ではなく「約束」でできていることです。たとえば、
……のような、振る舞いの約束が積み重ねられています。そしてその約束は、あなたが困った瞬間、迷った瞬間、何かを始めようとした瞬間、ちょうどそのタイミングで Master の中で呼び出されます。
困った時に、隣にいる。
Master がいちばん大切にしているのは、その距離感です。